【#進撃のWEEK 3日目アウトプット 課題提出】※2000文字以上あります
・#田舎で#進撃のWEEK このプログラムを受講できるということ
・#1億円調達する方法・ファイナンスの仕組
・#世界と日本の有名なVC・投資家とは
・#VCって何? LPって?
・#自社のプロダクトと相性の良い投資家とは
・#田舎で#進撃のWEEK このプログラムを受講できるということ
今日は、戸村さんが飛行機で移動中という事で、今日も動画を見ながらのインプットとアウトプット、そしてチャットワークQ&A。結果的に、自社の相性の良い投資家を探すためのプログラムです。
…こんな話、鹿屋では滅多に聞きませんねw
まず、今回のプログラムについて改めて思う事は、以前は鹿児島から東京・大阪・福岡へ行って聞いていた内容を、距離を超えて学べるのは本当有難いですね。
この環境を作るまでには、どれだけの人が必死になって動いたんでしょう…
fiwi環境を整えるために先頭に立ったソフトバンクの孫さん。「日本がこんなインターネット環境ではシリコンバレーに10年20年遅れを取ってしまう(当時は日本式経営が世界でももてはやされていたが今となっては日本の企業は遅れをとってしまい日本では失われた20年と言われる結果に…)。そして、wifiでインターネットができる様にした私もお世話になったベンチャー企業スピードネット(今はもうありませんが当時の出資者:東京電力、ソフトバンク、マイクロソフト)そしてその失敗をノウハウ基盤にしてUQコミニケーションズが誕生! 2013年Y!mobile 3600億円でソフトバンクへ売却され、見事どこでもインターネットができる社会が実現されました(どんどん電波も良くなって田舎でも利用できる様になりました)そして、パソコン上でオンラインで対面で話す事ができる様になったのは、たくさんのベンチャー企業が挑み続け、いろんなプロダクトがある中でシリコンバレーのスタートアップ(=ベンチャー)zoomのエリック・ヤンさんを周りの投資家が押して他のプロダクトも統合されてできた。そして、エリック・ヤンさんに初期に投資したエンジェル投資家は身内や友人だった事。そんなストーリーがあって、今この当たり前にオンラインで距離関係なく話をできる環境があります。そこにはスタートアップを支えた最高のチームの存在があります。
・#1億円調達する方法・ファイナンスの仕組
人は「何かを変える事ができるの人は、大事な物を捨てることができる人」と言います。シリコンバレーなどのスタートアップは「自社株を捨てる事」で既得権益に挑んできました。
投資家は急カーブに描くスタートアップに投資して、そしてリターンを得ています。
さて企業価値が高いのはどれでしょう?
・シード?
・アーリー/シリーズA?
・プレシリーズA?
・シリーズF?
それはシリーズF。未上場で時価総額1000億円のユニコーン企業も同じです。
ちなみに、
・シード:500万
・アーリー/シリーズA:1000万〜(顧客が増え始める)
・ミドル/シリーズB:1億〜(収益の伸び)
・レイター/シリーズC:10億以上(黒字経営)
・レイター/シリーズD、E、F…と資金調達を繰り返し行うたびに上がっていき
・EXIT:IPO または バイアウトとなります。
このプログラムでも話があった「企業理念に共感して投資家は投資する」「VCは起業家がEXITするまで支援すること」「投資家が強ければ強いほどEXITするまでの確率は高くなってくる」これに尽きるんだと思います。
今こうやってzoomで話ができているのもそんな世界が短に存在してその文化が浸透していたからだと思います。
・#VCって何? LPって?
VC(ベンチャー キャピタル)とは、ハイリターンを狙った戦略的投資を行う投資会社(投資ファンド)の事で、主に高い成長率を有する
未上場企業(スタートアップ=ベンチャー企業)に対して投資を行い、資金を投下するのと同時に経営コンサルティングを行い、投資先企業
の社外取締役に就任して、経営の一旦を担うこともある。VCの収入源は、投資した企業を上場(株式公開)をさせたり、他のファンド等に
転売する(Exit)事で利益を得る成果報酬と、ファンドを投資家の変わりに運用する事で得られる管理報酬の2種類存在している。VC市場は
以下の4つの主体により構成される。ファンド運用者(GP)/ファンド/ファンド投資家(LP)/ベンチャー企業である。本レポートで扱う
VCは、下図で示された、ファンド自体と、ファンド運用者である(GP)を指すものとします。
VCの戦略は10億円程度のファンドを作ってリターン出して、100億、500億と大きいサイズにしていきます。
LPは、ベンチャー企業へ投資の成果として、キャピタルゲインを得る事を目的としてVC(GP)に資金運用を委託する投資家の事ですが、まれに
GPとともに投資先のベンチャー企業の育成・支援に関与するケースがある。 またLPには機関投資家・事業会社・ファミリー投資家・個人投資家の4種類
存在する。LPは、ベンチャーキャピタルファンドへの投資を、ファンドの経費と企業への投資のために一定期間にわたって投資します(機関投資家=
銀行や保険会社などの金融機関・事業会社=投資以外の本業を持っている大企業・個人=エンジェル投資家)
VCにとってLPは大きく投資をしてくれるので気に掛かる存在となります。
・VC界の「巨樹」──セコイア・キャピタル(Sequoia Capital)
米国シリコンバレーに拠点を置く、世界最大規模のVC。主な投資先には、アップルやYahoo(ヤフー)、Google、Youtube(ユーチューブ)、Instagram(インスタグラム)など、世界的企業の名前が並ぶ。アップルのスティーブ・ジョブスやグーグルのラリー・ペイジ、ユーチューブのチャド・ハーリーらからパートナーとして認められ、投資をしていました。
・元アメリカ副大統領や国務長官も在籍する老舗有力VC──クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ
米国カリフォルニア州に拠点を置く、セコイア・キャピタルと並び立つ老舗VC。ビル・ジョイ氏(サン・マイクロシステムズの共同創業者)やアル・ゴア元米国副大統領、コリン・パウエル・元米国務長官)など、個性的かつ優秀なパートナーやベンチャーキャピタリストを抱えることで知られる。主な投資先には、Amazon、Facebook、セグウェイ、Twitterなどがあります。
・海外展開支援に抜群の強み──フェノックス・ベンチャーキャピタル(Fenox Venture Capital)
米国シリコンバレーに拠点を置き、アメリカやアジア、欧州で主に初期投資を専門とするVC。日本では、電気自動車製造のテラモーターズや、家計簿アプリを展開するマネーフォワードなどに投資している。北米、東南アジア、ヨーロッパ各国に拠点を持ち、グローバルなネットワークを活かした海外展開支援に特に秀でている。CEOは日本留学経験もあり日本語が堪能。
・クリーン・エネルギー技術に集中投資──コースラ・ベンチャーズ(Khosla Ventures)
サン・マイクロシステムズの共同設立者の一人であるビノッド・コースラが設立したVCで、クリーン・エネルギー分野への重点的な投資で知られる。9割方は失敗することを承知のうえで、グローバルな環境と経済に革新的影響を与える事業のみに投資することを「売り」にしている。日本企業に対しても、化石燃料の代替として期待されるエタノールの商業生産などに投資している。
・和製VCの草分けにして最大手──株式会社ジャフコ
1973年の創業以来、国内外で累計3,900社に投資し、983社の新規上場に関わってきた、パイオニアとも言うべき独立系VC。創業から関与するインキュベーション投資からベンチャー投資、バイアウト投資まで、企業の成長段階に合わせた投資と支援を行なう。出資者の利益確保を重視する姿勢や、人材発掘のサポートなど投資先企業の価値向上に手厚いことでも知られます。
・「ヒト」、「カネ」、「チエ」でベンチャーを支える──グロービス・キャピタル・パートナーズ
積極的に経営に関与する日本初の「経営支援型(ハンズオン型)VC」として1996年に創立された。企業成長に必要な「ヒト(人材)」、「カネ(資金)」、「チエ(経営ノウハウ)」の3つの側面から企業を支える点に特徴がある。ソーシャル・アプリの開発などをするアカツキ、写真の販売・購入サイトを開発/運営するピクスタなど多くの企業に投資して、上場にまで導いている。MBAを取得できる経営大学院の経営や書籍の発行も行なっています。
・イスラエルで投資を展開する侍集団──サムライインキュベート
IT業界を中心に、シード/アーリー・ステージにあるベンチャー企業の経営や人事等に積極的に関与して、収益が上がる仕組みを作りだしているVC。2014年には、世界トップクラスのIT技術をもつベンチャーを支援するために、イスラエルに事務所を開所した。コラボレーションを生むために、100社以上のスタートアップ企業やインキュベーター等が集まるカンファレンス「サムライベンチャーサミット」を主催していることでも知られる。
・自らの起業経験を活かした投資を展開──フューチャーベンチャーキャピタル
日本ベンチャービジネスの故郷・京都に本社がある独立系VCで、自身もゼロからスタートしたベンチャー企業。投資先が直面する課題を自ら体感しているからこそできる適切な経営支援を軸に、アーリー・ステージ企業への積極的な投資を展開する。国内12か所に拠点を設け、投資先や地方の自治体・金融機関との関係を密にして、きめ細かな支援をしている。
ここに紹介した他にもたくさんのVCが、新たなシーズをもつ企業の発掘に日夜取り組み、イノベーションの創出を支援している。それは経済成長もたらす強力なエンジンの一つと言えます。
・そして、日本国内外には200社以上のVC・CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)や個人で投資してくれるエンジェル投資がいて、社会をより良くするためのエコシステムがあります。
有名な投資家やそのプロダクト(=サービス)に強い人から支援してもらう事で、応援者も増えてスタートアップの成長も左右されます。
・#自社のプロダクトと相性の良い投資家とは
私たちで言えば、人事=HRテック分野に入るかもしれません。 戸村さんの資料によると、
・旧500 start upのコーラル
・キャピタル
・イーストベンチャーズ
・セールスフォース
・kapor venture
・crosslink capital
・SV Angel
・NEA
・ANDREESEEN HOROWITZ
・Khosla ventures
だと思います。もっと相性の良いVCもあるかもしれないのでこれから探します。
レポートは以上になります。
実際、今後やる事は投資家に対してピッチの準備です。VISONを大切にしながら資料作成をします。
VISON:現代の社会で新しい価値観の仕事の働き方を望んでいる多くの人がいる事は事実です。そこに愛=思いやりはあるか。人は一人一人、生まれ持った身なりや形、貧富や身分の差はあります。しかし、人は環境を変えたり、夢と希望を持って生活する事で、今の日本や諸外国では平等に幸せを自分の手で掴みとれる社会になっています。自分自身の夢や目標を叶える事は、結果としてより多くの人の幸せに繋がります。しかし、その過程で人への妬みや恨みがあってはいけない。争い事のない平和な社会は全ての人が望む事。平和は持続可能な社会を実現するにあたって大切な事だと思います。そのために、人と企業はビジョンを掲げ、全ての人の仕事が輝くために協力する事。持続可能なサスティナビリティーファーストな産業社会の実現。全人類でその目標を果たす。そんな世界を作り上げたい。歴史のリーダーや経営者に習い覚悟を持ってこのビジョンの実現を目指したいです。
本日も戸村さん有難うございました!ご参加された皆さんお疲れ様でした!また明日よろしくお願いします!
参加してみたいな〜という方は、お気軽にご連絡ください(3名限定無料招待します)
毎週火曜日朝7時から5日間オンラインで受講できます!
#HUNTERCITY #進撃のWEEK #戸村光
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