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【MUP week7】 伝えるスキル

MUPウサギクラスカリキュラム
【未来把握】
【自己変革準備】
【継続スキル】
【マインドセット】
【スキル取得方法】
【伝えるスキル】←今回の記事はこれ!
【ブランディングスキル】
【倫理思考スキル】
【企画設計スキル】
【SNS集客スキル】
【Google集客スキル】
【財務スキル】
【2年で80億構築方法】
【資産運用スキル】

結論:サービスを磨くより言葉を磨け

サービスの価値は言葉を磨くことで上がっていきます。

伝えるスキルは、仕事だけではなく日常生活全てに関わります。

次の図は、あなたが何かを販売するにあたって行う一連の流れです。

無題のプレゼンテーション (10)

この中で大切なことは、「営業」「販売」「プレゼン」です。

これらはビジネスをやる上で最も重要なことです。

この記事では「営業」についてお話ししていきます。

1.できる営業は喋らない

営業というのは自分の商品をプレゼンして買わせるのではなく、相手に「自分の商品が必要だな」と口で発しさせて、「あれ、買ってもた」というのが営業です。

営業で一番大切なことは事前調査です。

最初のお辞儀の挨拶よりも事前調査です。笑

それはなぜか?

あなたが、どんなに良いプレゼンをしても、資料を持っていっても相手に聞く気がなかったら全く意味がありません。

聞く耳を持たせるには事前調査が必要です。

そして、営業先に行ったら、とにかく話さずに愛想笑いをして徹底的にヒヤリングを行います。

営業の時間が100あるとしたら「事前調査」「ヒヤリング」「提案」にかける時間は次の図の通りです。

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2.SPINの法則

ヒヤリングにも順序があります。

「SPIN」に従って、ヒヤリングを行います。

無題のプレゼンテーション (11)

Situation
これはすでにわかっているが、相手に言わせることが大切
Problem
質問することで、相手に問題を再認識させることが大切
Implication
その問題を放っておくと、より大きな問題に発展するということを認識してもらう。
Need Payoff
ここで買わせる質問をする。

これをしてから、初めて自分のプレゼンタイムになるのです。

3.BFAB営業

プレゼンにも仕方があります。

「BEFB」に従ってプレゼンを行います。

プレゼンでいきなりサービスの説明をしてもあまり効果がありません。

無題のプレゼンテーション (12)

Benefit
そのサービスを使う事でどうなるのか。
Feature
なぜそうなるのか、商品の特徴。
Advantage
今やっている事以外のアドバンテージは何なのか。
Benefit
最後にもう一度Benefitをいう事で、相手の印象に残す。

ここまでで、

「WHAT」どんなシステム?何を提供してくれる?

「HOW」どうやってそれを提供できる?

の部分の説明が終わりました。

でもここからが一番重要なところ!

「WHY」なぜそれを提供するの?

の部分についてお話ししていきます。

モノを売っているだけでは印象付かないし全く売れません。

売るのはモノに付随するストーリーです。

ゴールは、何を売るかではなく、あなたがなぜそれを売っているのかというコンセプトの真髄を伝える事です。

無題のプレゼンテーション (13)

WHYの部分を先に伝える事で相手により印象付ける事ができます。

なので先ほどのBFABの前にWHYをつけて話す事が重要です。

無題のプレゼンテーション (14)













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