不登校の生徒は優秀なのかもしれない
不登校と聞くとネガティブなイメージを抱く人も多いと思いますが、最近僕が思うのは逆に不登校の生徒は優秀かもしれないということです。
義務教育における教師の諦めバンコクでの生活を終えて僕は小中高の恩師に会いに行った。20年ぶりに会う先生、10年ぶりに会う先生、5年ぶりに会う先生。義務教育で習ったすべての先生に会って思ったことは「日本の教育は変えられない」ということでした。いくら教師側が勉強して生徒のことを考えて生徒指導に励んでも常に年配教師や教育委員会の板挟みで子供の個性を生か