ないならつくる、いないならなる
タイトルは僕がよく聴く音楽のワンフレーズ。単純な日本語だけど奥が深い。なかったものを自分で作り出し、自分が居ない場所でも存在感を示すということはどういうことなのか。
人生には色々な困難や障害がありますが、その中でも「ない」という状況はとても厳しいものです。何かを成し遂げるために必要なものが手元にない、あるいは自分のいない場所で何かをする必要がある場合、人はどのように対処するのでしょうか。私はそんな時にこそ「ないならつくる、いないならなる」という考え方が大切だと思っています。