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INTUITION / 直感

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日々の直感をまとめたブログ
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2023年2月の記事一覧

ないならつくる、いないならなる

タイトルは僕がよく聴く音楽のワンフレーズ。単純な日本語だけど奥が深い。なかったものを自分で作り出し、自分が居ない場所でも存在感を示すということはどういうことなのか。 人生には色々な困難や障害がありますが、その中でも「ない」という状況はとても厳しいものです。何かを成し遂げるために必要なものが手元にない、あるいは自分のいない場所で何かをする必要がある場合、人はどのように対処するのでしょうか。私はそんな時にこそ「ないならつくる、いないならなる」という考え方が大切だと思っています。

日本は食のSDGsがデフォルトの国

日本人は古くから"もったいない精神"という考え方が根付いており、食べ物や資源を無駄にしないように心がけてきました。これが、日本の食文化を支える大きな要因となっています。昨今、多方面でSDGsというキーワードが飛び交っておりますが、日本の食文化はもともとそれが備わっている気がしたのでまとめてみました。 古来からの稲作と漬物文化稲作や漬物文化においては、その精神が強く表れています。稲作においては、米びつの底に残る少量のお米を浪費せずに最後まで食べる「残り物炊き」や、収穫した稲の

ゆっくり急ぐNFTプロジェクト「Sloth」

NFTプロジェクト「スロース」とは?スロースとは和訳するとナマケモノという意味。今回NFTプロジェクトはナマケモノが主役のミニゲーム。キャラクターに服とアイテムを組み合わせることで独自のコーディネートができることが特徴。ナマケモノなので無理にコーディネートしなくてもいいという、忙しない毎日を送っている方にちょっとまったり遊べるできるような仕様になっています。 スロースに参加する2つの方法スロースの購入方法は2つ。一つは3月1日から販売されるパブリックセール。もう一つは2月1

AIテクノロジーはいずれ浸透するので、逆張り思考でアナログ的ビジネスもあり。

AI(人工知能)テクノロジーは、近年、急速な進化を遂げており、将来的には完全に定着することが予想されている。このような状況下で、多くの人が「人工知能が取って代わることによって、人間の働きがなくなってしまうのではないか」と心配するかもしれません。しかし、それに対して、逆に考えると、人間がアナログ的なビジネスを改めて推進することが大切になるかもしれません。 アナログ的なビジネスとは、あまりテクノロジーに依存しない従来のビジネスのこと。例えば、お客同士が会話ができるようなカフェや

ChatGPTもBardも立派で不思議なセントラライズという話

とはいえ、繰り返しになるが両サービスはともにAppleやAmazonと同じセントラライズ。うまく使うも下手につかうもあなた次第。