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300円弱で美味しいインドネシアのお粥を出前する


今日の朝昼兼用ご飯、インドネシアのお粥 :-)

風邪を引いたとき、お腹が痛いときなど体調が悪いときによく食べられているそうですが、私は朝にもよく食べます。

ごはんとしてのお粥、甘いお粥があり、私はどっちも食べました()


今日はGrab foodで頼みました。

送料は7,000ルピア(約62円)、Order feeは3,000ルピア(約27円)、Totalで33,000ルピア(約292円)


インドネシアは出前がよく使われていて、送料やサービス料(?)も安く、私もよく使います。というかほぼ毎日使います。

今日頼んだのはこの3つ、合計で33,000ルピア(約292円)ととても安いです。

よくプロモーションがあり、Grabの場合は日本円で約300円~500円以上頼むと10%~35%の割引がある場合が多いです。

日にちや時間帯によってもプロモがあるタイミングはバラバラです。



まず、Bubur ayam 🐔

Buburは「お粥」、Ayamは「鶏肉」という意味です。

実際に私が頼んだのは、

上:Es dancow putih(ミルキー味みたいな甘い飲み物)、左:Bubur ayam dan Telor rebus(鶏肉のお粥とゆでたまご)、右:Kerupuk(えびせんみたいなやつ)


ブブール・アヤム(Bubur Ayam)は、バリ島の朝ごはんやローカル食として定番の、鶏の出汁がきいたお粥です。
Bubur ayam


また、この右のピンクの物体はえびせん?みたいな食べ物です。

インドネシアでは「クルプック」と呼ばれており、ナシゴレンやミーゴレンにも無料でよくついてきて、一緒に食べます。



クルプック(「クルプッ」と表記されることも)は、タピオカなどの粉に食材、または米などを混ぜ合わせ、乾燥させたもの。

生の状態は、まるで、韓国のトック(おもち)のような見た目です。
揚げると、ショワショワ~っと大きく膨らみサクサクに。

日本ではおやつ的な立ち位置のクルプックですが、バリでは料理の付け合わせとして親しまれています。
インドネシアのえびせん「クルプック」にハマる!



Bubur ayamは鶏肉の他にも乾燥した豆?やねぎなどの野菜も入っており、鶏のだし汁と必要であればサンバルをかけて食べます。

値段も大体日本円で100円~150円くらいで買えます。



そしてこの上に写っている飲み物は

Es dancow putih、10,000ルピア(約89円)


Es dancow putihです。

見た目が牛乳みたいでなんとなく美味しそうだと思って頼んでみたんですが、大成功でした :-) ♥

ミルキー味みたいな甘い味で、インドネシアに住んでる方は知ってるであろうmixueのアイスクリームの味です(笑)



そして甘いお粥、Bubur Kacang 💖 ❛□❛

Buburは先程書きましたがお粥、Kacangは「豆」です。



ブブール・カチャン・ヒジョウ(Bubur Kacang Hijau)は、バリ島のローカル食で定番の「お粥」の一つで、主な材料は「緑豆」と「ココナッツミルク」となり、和食でたとえると「ぜんざい」のような存在となります。
ブブール・カチャン・ヒジョウとは?


パックと、なんか液体の入ったビニールで来ました。

Bubur Kacang ijo Campur Ketan 11,250ルピア(約100円)


インドネシアで出前したり、テイクアウトをすると大体液体はビニールできます。あと飲み物も。

最初見たとき中国での留学生活を思い出しました。笑



ふたをあけるとこんな感じです。


2色のドロドロの甘い豆が混ざっています(語彙力)


ここにさっきの白い液体(多分ココナッツミルクかな?)を入れて混ぜて食べます。



とても甘くて美味しかったです🤤♥












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