言語化出来ない思いを成仏させたいPART1

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
最近、自分の思っている事や考えが上手く言語化できなくなってきている漢、刑部賢矢です。

日常茶飯事的に起きる小さなことから人類愛や環境問題といった一人では解決出来ない大きな内容の問題まで、気になり始めるととことん考え込んでしまうタイプの人間なので、書きたい想い自体は山程あるんですが、言語化する能力が乏しく、上手くまとめられない。

自己表現がそこまで上手くない人間なので、人前では偽りの自分を作っている場合が少なくない。「本当はこうしたい、本当はこうしたくない。」といった想いを素直に相手に伝えられない。どう思われるか気になってしまうんです。

だから、言語化する方法を、Voiceでは無くTextで行うnoteを始めました。

Voiceでのコミュニケーションは直感性やその場の流れ雰囲気などが大きな構成部分となっており、生モノとして扱われる。その為、録音やMovieにする以外は、100%の再現性を生み出せない為、その場にいた人間しかわからないことがある。

Textの場合は、物質的に見えるように(伝えわるように)する為には、ある程度の時間と労力が必要となる。起承転結を極力守りながら、誰が見ても、分かる・伝わるように記載する。

頭の回転が遅い僕にとっては、Voiceでのコミュニケーションより、Textでのコミュニケーションの方が都合がいい。

唯最近は、Textでまとめること自体がうまく出来なくなっている現状があり、爆発寸前な時がある。

Textに出来ないと伝えれない想いたちは、栄養を蓄えるように膨らんでいきました。だから時々発散させたくなって、Instagramで意味深な発言をしてしまう。

Instagramは2.3行の短い分で、まとめられない想いを言語化した風投稿が許されるSNSである為、今の僕には都合がいいんです。

こうして成仏されない僕の思考を、noteではないText(Instagramは画像中心のSNSなので実際は+アルファの世界観を画像で補完している)を使用して、一部分成仏させるみたいなことをしている。

僕にとってはちょっと逃げみたいで嫌だと思う反面、助かっている逃げ方であるんで、コミュ障刑部Instagramは、もう少しだけ続くと思います。

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