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睡眠について

大学生活を1年通して経験した事をお話しします。やはり入学式の時は緊張しましたし、新しい生活への不安が大きかったです。
でも、人って慣れるもので、すぐに大学生の自覚が湧きました。
ここで、僕は調子に乗ります。

高校と比べて大学は楽です。
なぜならば、授業をサボっても怒る人はいないし、授業の数も少ないです。
この環境の変化に、僕は甘えてしまい、調子に乗ってしまいました。

ー調子に乗った結果ー
完全に舐めきった生活を送っていくと、大学の単位がやばいんじゃないかという不安に駆られました。とても精神的にも良くないし、悩みました。
振り返ると高校の時の方が何事も全力で打ち込んでいて、その時の方が充実しているのとに気がつきました。
僕は思いました。
高校の時の自分に戻りたい。

ぼくはこのような感覚に襲われて、このままではいけないと思い、まず、自分の生活を改めようと思いました。一人暮らしを始めたものですから早起きするのは苦しい。でも、早起きすることってメリットだらけなんですね。
充実していた高校生活の時も、早起きはルーティンでした。朝5時に起きて、7時に学校にはつき、朝勉強をする。
しんどいというものもありましたが、それ以上に充実感が得れていて、生きているという実感がありました。

人間の性質は昔から変わりません。
原始時代の人々は太陽の光を浴びて、行動を開始していました。
太陽の光が出た時、まさしく人間が活動する時間であるのです。
それをしていなかった大学1回生の前半の僕は、それは生きるという、実感が湧かないわけです。性質の反対のことをしていたのですから。

サボってた時期は充実感がなく、何をやろうとしてもネガティブな思考でした。これも、睡眠サイクルがズレていたからだとぼくは分析します。

睡眠の大切さは、科学的にも証明されていて、睡眠時間が短い人ほど鬱病にかかりやすいのです。ぼくも、睡眠時間が取れなかった時は落ち込みやすかった気がします。
最低でも7時間は寝るようにするべきだと考えます。

身をもって経験したから言えることですが、やはり睡眠は大切です。プラスアルファで早起きも大切です。早起きのメリットはぼくが感じる生きるという感覚と、行動力の向上です。

みなさん一度は経験したことはあると思いますが、早く起きたら、やる気が出ませんか?

僕はやる気が出ます。

なぜなら、朝は1日の始まりです。1日の終わりまで時間があるのですから、色々なことが出来ます。

ドーパミンがいい具合に出ます。

僕は今、睡眠が良く取れています。

1日の生活のパフォーマンスが上がりました。

でも、僕もまだまだ発展途上です。

なんせまだ19歳。青二才です。

将来の夢は起業家。それを達成するためには常に地道な努力が必要です。睡眠を取ることは努力することのパフォーマンスを上げる手段の一つです。その引き出しがあると気づけた一年でもありました。これから自分の夢に向かって頑張ります

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