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【竹花貴騎おすすめの思考】高くても学びにお金を使った方がいい理由

会社員や起業家を含めて多くの人が、今よりも多くの収入を得たいと考えていると思います。

もちろん今ではミニマリズムやお金の使わず田舎でスローライフみたいな価値観もありますが、それでも大半の人はお金を稼ぎたいと思っているはず。

そんな時にまず無駄な支出をカットする人がいるのですが、学びや教育といったお金までもケチる人がいます。

正直どんなに高くついたとしても、学びや教育には最優先でお金を使った方がいいです。

なぜ学びにお金を使った方がいいのか?具体的に学びといってもどんな学びにお金を使った方がいいのか?この記事で詳しく解説していきます。

教育費や自分の学びにお金を使った方がいい理由


では教育費や自分の学びにお金を使った方がいい理由を紹介しますが、理由は「学びにお金を使うのが一番リターンが大きい。そして無知はよりお金がかかるため」

まずはリターンについて話していきますが、これは金銭的にも自分が理想としている生活を手に入れるという点でも学びに使った方がリターンを得られる確率が上がります。

大前提として今より収入を上げたり、ストレスのない理想的な生活をしたいと思ったら学びがどうしたって必要。

例えば会社員の給料だけだと足りないから、副業で収入源を増やしたいと思っても…

そもそも何から始めればいいのか?
どうやったら人はお金を払ってくれて収入を得られるのか?

これらを知らないと稼ぐことはできません。

よくネットの怪しい情報で「何も知識がない初心者でも出来る!」みたいな甘い誘惑がありますが、本当にそんな方法も存在するかもしれませんが基本的には知識を付けないと稼ぐことはできません。

そもそも知識がなくて稼げる方法があるのであれば、この世界に少なからず貧困はなくてご飯を食べられずに苦しむ人はいないはずです。

副業で動画編集やプログラミング、SNSでの発信で収入を得ている人はきちんと学んでいますし日々学び続けているので今の地位や収入を手にいしてる。

目指すレベルによってどれくらい学べばいいのかは、人それぞれですがその時代で求められているものはなにか?これから求められそうなものはなにか?しっかりと情報を精査して学ぶことが大事になります。

そして二つ目の理由は無知はよりお金がかかるからです。

例えば副業をやっていると会社の給料とは別に「確定申告をする必要」がある。

つまりは年間でどれだけの売上があって、その金額ならこれだけ税金を納めますといったものをまとめて国に提出するのが確定申告。

この時に「経費」というものが存在して、ビジネスに関わるために使ったお金は事業をする上で必要なお金なので売上から引いてもいいですよ!というのが法律で決まっている。

つまり「売上ー経費=利益」この利益に対して税金を払うのですが、どこまで経費にしていいのか?経費として認められるために必要なものは?これらの知識は学校では教わらないので自分で学ばないといけません。

これによって正しく税金を抑える節税ができれば、本来は払う必要のない税金を払わずに済むのでお金が手元に残ります。

逆になんでもかんでも経費で上げて、税務署や国税から「それはダメですよ!」と言われると追加で税金を払うどころか、悪意があると思われると余分に多く税金を払う必要も出てくる。

これも無知がゆえに起こること。

「そんなに大事な事なら学校で教えてくれよ!」と思うかもしれませんが、大半の人は雇われ人で会社員なので税金関係は会社がしてくれますし国としても多く税金を納めて欲しいのであえて教えない。

なので自分で積極的に学びに行った人だけが、しっかりと得をして収入を風やしていくのです。

つまり学びにお金を使うことで国が出している難しい文章もしっかりと読み解くことができ、ビジネスでも無駄にお金を払わずに済むので大事なのです。

ただ学びと言っても具体的にどんな学びにお金を使った方がいいのか?それを次の項目で詳しく解説していきますね。

学ぶ上でお金をかけるべきモノ・場所



では具体的にどの学びにお金をかけるべきなのか?具体的なモノや場所について紹介していきます。

学費(子供・大人に限らず)


まずは学費になります。

お子さんが入れば高校・大学などの学費、独身だったり子供が社会人になれば自分に対しての学費と考えてください。

「大人になって学費なんてかかるの?」と思うかもしれませんが、大人になっても大学にいったり専門学校にいくことは可能。

大人になってからもう一度勉強をしたいという人が再度学校に通うというのはよく聞く話ですよね。

それはさておき学費はケチらない方が将来のためになります。

学べる内容が最先端かは別として、その分野で専門家と言われる人がこれまで調べたこと、日々研究している知見を学べるのが学校。

もちろん子供の頃によりよい環境で学ぶことができる、例えば海外の学校やインターナショナルスクールに行けば勉強だけなく国際交流も出来て色々なものに意識がいきます。

結果的に様々な可能性が広がり、それだけ人生が豊かになっていきます。

学費が高い=将来有望とは限りませんが、子供が行きたいところ、自分が行きたいところに「お金」が理由でいけないとそれだけ可能性が閉ざされてしまう。

学校は勉強だけではなくそこでの人との出会いもあるので、そういう意味でも環境に投資をすると考えて出し惜しみはしない方がいいですね。

税理士や弁護士費用


これは副業の規模が大きくなってきた人は税理士や弁護士を雇った方がいいです。

何かトラブルがあった時に専門家が間に入った方がスムーズに解決に結びつきますし、事前に防げるトラブルもある。

それに税金や細かな法律というのは気づかないうちに変わっていることが多い。

知らずに法を犯してしまって「知りませんでした」はこの国では通じません。

であればその専門家に顧問として入ってもらい見てもらう方が確実ですし、お得な情報をしることもできます。

どうすれば節税できるか?
トラブルにならないようにサービスを提供するにはどうするか?

など国家資格を持っている専門家だからこその目線で、冷静にアドバイスを頂けるのでそこからさらに副業の収入を増やすことも可能。

本やネットだと間違った解釈をした情報が発信されているものの多いので、ぜひそこは出し惜しみせずにお金を払っておきましょう。

有料のサロン・スクール


最初に学費と言いましたが大人になって学校に入るのはハードルが高いと感じる人もいるかもしれません。

であれば有料のサロンやビジネススクールなどがおすすめです。

例えば中学・高校の受験対策のための映像授業が受けられる「スタディサプリ」

これは大人も受けることができますし別に宿題もないので、スキマ時間に学びたい科目を選んでプロ講師の授業を受けられます。

サロンやスクールというと怪しいビジネス系を思い浮かべる人も
いますが、別にそれだけではありません。

必ずしもビジネス系ではなく簿記を学ぶためのサロンや着物の着付けなど様々なジャンルがあります。

それが将来に繋がるかは別として興味があるなら全力で学ぶべきです。

好きだと上手くいかなくてもやっていること自体が楽しいですし、身につくのも早い。

そうなれば必然的にあなたの知識や経験を欲しい人が周りに集まってくるのでビジネスにも繋がってきます。

まとめ


今回は高くても学びにお金を使った方がいい理由について紹介してきました。

正直学生時代に勉強が嫌いで大人になってから学ぶのを辞めている人も多いかもしれません。

ただ学びにお金をかけると人生の質が高まることは間違いないので、そこは変にケチらずにお金を使っていくようにしましょう。


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