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FX初心者必見「ボリンジャーバンド」

ボリンジャーバンド(bollinger Bands)

ボリンジャーバンドは、株価データから相場のボラティリティ(振れ幅)を計算し、株価の変動範囲を統計学的に表したものです
「ウイキペディア参照」

種類

ボリンジャーバンドの使い方

しかし、それだけでは勝てません。

バンドウオークとは?

エントリーの仕方

自分ルールを作れ

次回は「一目均等表とは」


ボリンジャーバンドを使うことで、相場の方向性に対する強さが分かります。

種類

ボリンジャーバンドはバンド(σ:シグマ)の内側に収まる確率が一定になるように、ボリンジャーバンドでは計算されています。

ボリンジャーバンドを見てもらえると分かると思いますが、ボリンジャーバンドに触れて反発しているチャートがあったり、抜けているチャートがあったりしています。

しかし、どうでしょう?

バンドに触れてから、ほとんどがバンド内に戻ってきていませんか?

±2σのバンドの中に95%程度で株価(終値)が収束するということですね。

ボリンジャーバンドの使い方

ボリンジャーバンドを使う取引は反発を狙った逆張りを狙う人が多いです。

バンドに触れて次の足でエントリーすることで、高確率でバンド内に戻ってくるため、有効です。。

しかし、それだけでは勝てません。

バンドウオークとは?


バンドをブレイクした後に、ブレイクしたバンドに沿って、しばらくトレンドが継続すると、バンドの幅は安定します。この状態をバンドウォークと呼びます。

そのほかにも、突発したトレンドに対してはバンドフォークしやすく初心者のほとんどはこのバンドフォークに騙されます。

エントリーの仕方


逆張りでボリンジャーバンドを利用する時には、バンドブレイク(±2σや±3σ)するポイントが重要です。

2σのバンドをブレイクするという事は、94.45%で収まるはずの値(終値)を超えたと判断できるため、やがてはそのバンド内に株価が収束すると考えられるからです。

逆張りのテクニカル指標として、ボリンジャーバンドを使う際は、こういったブレイクポイントが売買のタイミングになります。

自分ルールを作れ

自分の中でしっかりとしたエントリーの基準を作ることで損失も抑えることが出来て、利益も伸びやすくなる。

例えば、損失をしたら一度辞めるとか、長いローソク足のバンドタッチでエントリーするとか、っ決めることが大切

次回は「一目均等表とは」


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