先日参加した講演会での気づき。【自分で噛み合わせる】
こんにちは💡
先日講演会に参加してきました。
同世代ですがとんでもない成果を生み出している経営者の方々のお話は本当に勉強になりました。
質問コーナーでは、
「どうやってきた?」
「なににこだわった?」
「伸び悩んだ時期に何を変えたか?」
「なぜ噛み合ったのか?」
などなどの質問があり、ひとつひとつの回答から学ぶことができました。
その講演会には、「ソーシャルビジネスコミュニティ ワクセル」を主宰されている嶋村吉洋さんもゲストとして参加されており、最後の方にスゴく響く言葉を残してくださりました。
「たくさんシェアをいただいて勉強になりました。ありがとう。
どうやったら噛み合ったか?という質問がありましたが、
結論、結果をつくる人は何としてでも噛み合わせる。
何かをすれば噛み合うのではないと改めて学びました。」
どうやればではなく、なんとしても噛み合わせる人が結果をつくるのがどの世界でも共通しているように感じます。
意地・根性・奇跡の類いではなく、なんとしても達成するためにわからないことはサポートを仰ぎ、そのサポートを引き出すのは本人の想いです。
改めて「なんとしてでも」という想いで仕事をする大切さを感じます。
実業家である嶋村吉洋さんの主催するワクセルでは、様々な方とコラボレートし、個々がより輝く活動をされています。
著名な方々との対談やプロジェクトで、特に若い世代に大きな支持を得られているだけでなく、
社会に大きく貢献すべく、SDGs・アースデイ・WorldShiftにも注力されています。
ほとんどメディアに出られずに活動されている理由は、
キーエンス創業者の滝崎武光氏の経営から学んでいるからだそうです。
いつも謙虚に学び続けている人だからこそ多くの人から信頼を集め、大きな結果を創られているのだと感じます。
僕自身、謙虚に誠実に、
そして必ず噛み合わせるという想いと行動で世の中に貢献する会社経営をしていきます。
株式会社GARDEN
代表取締役 山野 健太
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