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迷ったときに思い出す言葉。【決めてる方が、勝つ】

おはようございます☀

だんだんと梅雨らしく、ちょっと歩くだけで汗が吹き出すような気候になってきました。

こういう気候のあとにくる夏だからこそ待ち遠しいんだと捉えて、日々過ごしています。


先日、相談を受けていてこちらが凄く学びになったのが「反対」について。


僕が会社員時代、休みの日や仕事終わりを使って起業準備をしてきました。

「同じように自分も頑張ってみたいんですが、悩んでいまして、、、」
「彼女に反対されて、、、」
「会社の人も、親も友達もきっと反対するだろうなと思って」

という内容でした。

僕も会社へ行きながら事業も立ち上げていくとなったときには、反対されまくりました。

まだ経験値も自分のやっている事への確信も無い中で、色んな人からの心配や反対は有難いながらも辛かったのを覚えています。


やっかいなのは、心配してくれるが故に有難いと思ってしまうことです。

僕は彼女にも親にも友達にも心配されましたし、
たくさん反対もされました。

今もですが、僕はそんなに強い人ではないです。

悩みましたし迷惑かけたくないという想いから、足を止めて会社だけ頑張ればいいかなと思った時期もありました。

でも、諦めませんでしたし、今もチャレンジ中です。


当たり前ですが心配してくれた人達は僕にとって大切な人達です。

でも、誰かが僕の人生の責任をとってくれるわけじゃありません。

成功者は世の中の1割以下、10人中1人だというのは、
スポーツもアーティストも学校のクラスでも体感してきた人が多いのではないでしょうか。

つまり9人がオススメしてくれる道は、上手くいく1人が行く道とは違うということです。


なので、相談に対しては

「反対されてるくらいがいい」
「そもそも、きっと反対されるであろうって想像でしょ?」
「自分が決めてたら何言われようが関係なくなる。決めてないと周りの心配を利用して足を止めてしまいかねないよ」

とお伝えしました。


結局は本人が決めているかどうか。

決めている人は、止めてでも動く。
決めている人は、周りの反対をエネルギーにする。
決めてる人は、失敗してもリベンジする。

決めてない人は、動く前に止まる。
決めてない人は、周りの反対に左右される。
決めてない人は、失敗を理由に諦める。

簡単ですね。

僕も社会に大きく貢献できるよう、
決めて、仕事します。


株式会社GARDEN
代表取締役 山野健太






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