何者でもない自分、でも何かでありたい自分
「野ブタ。をプロデュース」が再放送されていることを皆さんはご存知でしょうか。
小学生のとき以来、改めて毎週見ていたのですが、
途中から次の話までの一週間を待つことができなくなり。
ついに初めてDVDボックスを買って、
そんなこんなで、一気に最終話で見返したんですね。
改めて思うのが、表題のこと。
自分自身がまだ何者でもないことへの焦り。
でも、何者かになってしまったら、それ以外の選択肢がなくなってしまうことへの恐怖。
まさに、私がいま就職活動を通して感じていることです。
自分はどこまでも行ける。
そう信じていたい。
自分の限界を悟って、「俺の人生、こんなもんか」って諦めるような、
そんな人生にしたくない。
でも、それには強い意志が必要。
何かを悟りそうになったときは、また野ブタを見返すようにします。
そんな私にとって、このnoteという場があることは、何か一つ味方がいる感じなのかも。
ありがとうございます。
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