MUP第三期WEEK36「価格上昇戦略」

・TIME
・NAME
・PLACE
・PEOPLE
・CAMPAIGN

前回はPLACEまで説明したので、今日はPEOPLEから説明します。

売るべき相手を変える。または絞る。
売る側の人を変える。

まずは今売っている顧客を分析します。
・趣味
・性格
・年代
・性別
・所得
・外見
・人間関係
・仕事
など

これらを書き出して行ったときに、そこから変えてみたり、さらにターゲットを絞ってみるとどうでしょうか?

例えば今流行っているものの例だと、
・3M(No Man,No Mirror,No makeup)ジムが女性の間で流行っている
・焼肉屋であえて女性ターゲットの内装や臭いに徹底的にこだわった店が流行っている

MYTシンキング
(ME,YOU,THEY)

MUPの場合
ME:学校授業料が高い/内容に不満/人の採用したい
YOU:人と繋がりたい/投資も学びたい/隙間時間/起業したい
THEY:個生産性先進国ワースト1/終身雇用なし

To C or To B?
文房具屋さんが潰れないのは?
街の電気屋さんが潰れないのは?
これらは店頭でTo Cではなく、To Bで稼いでいるからです。

・布団屋さんの例
葬儀屋と提携。または結婚式場、スポーツクラブとの提携でレンタル収益アップ!

2.売る側の人間を変える
・タクシードライバーで女性が高評価
・高齢者経営レストランは子ども連れが多い
・男性ヨガ講師

3.PRICE CAMPAIGN
・50%オフ
・2人に1人無料!
同じコストでも後者の方が食いつきが良くなります!

・コーヒー680円でトーストサービス
・コーヒー480円、トースト200円
これでは同じ金額でも後者はコーヒーだけを頼んでしまわれることが多くなるでしょう。

人は無料に弱いのです!

無料で多く価値を体験してもらい、二次的利益に繋がります。


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