MUP第三期WEEK35「価格破壊スキル」

商品を変えずに価値を変える。

今の時代は売り手の方が増えて簡単に物が売れないと言うことは散々行ってきましたが、その中でも売っていくにはどうするか?

顧客満足度はこれ以上上がるのは難しいでしょう。商品機能やサービスはもうこれ以上劇的な改善や新発売は難しいです。

Amazonは注文翌日に荷物が届くのですよ?もうこれ以上のサービスは無理ですよね?

顧客満足度ではなく、顧客感動度を伝えないとあなたの商品やサービスは買ってもらえません。

商品の価値を高めるには
・プロダクトバリュー
・ブランドバリュー
の2つがあります。

プロダクトはクロスシンキングやコネクトシンキングで新しい商品わ開発する。
例えば、ライスバーガーやお寺ヨガとか

ブランドバリューは商品を変えず、外部環境を変える方法です。

・TIME
・NAME
・PLACE
・PEOPLE
・CAMPAIGN

・TIME
UNIQLOの創業は商店街の一店舗。朝11:00オープンが主流だったが、学生ターゲットに朝6:00オープンにしたら売れた。

ドミノピザは味よりもサービスがUSP

閉店後に特別に上顧客を入れるアルマーニ

時間をずらす、限定する。スピードを上げるなど。

・NAME
キットカット→キット勝つ
モイスチャーティッシュ→鼻セレブ
名前やキャッチコピーを変えるだけで売上が上がった事例です。

・PLACE
場所を変えれば、同じ商品でも価値が上がります。
海外でラーメンが2000円でも行列ができたり、
逆も然りで海外で成功しているカフェなどを日本に持ってくると言うのもアリだと思います。

また緊急で必要なものは高くても売れる。コンビニのビニール傘がわかりやすい例です。

母の日に本をプレゼントすると言うことを普及させたい場合はどこで本を売りますか?

本屋ではなく、花屋さんで売るのが良さそうですね。

売るものが同じでも場所を変えるだけで売れるやり方もあります。

・PEOPLE

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