長野研修day12

今日はブラジルに行くみんなと先生たちでシュハスコ。
意外とみんなやったことがないといっていて(飯盒で米炊くとか)、米といだ後にすぐ炊けないんだー(浸水することを知らない)、とかいうていた!

火の焚き方やら米の炊き加減、ヴィナグレッチの野菜の刻み方なども色々と聞かれる。12人のメンバーのうち、3人がシニアのひとたち、その次が30代の私、後の8人が25歳前後の子たちなので、まあいろいろ聞きやすい立場なのかもしれない。

ブラジルのお肉、ピッカーニャを食べたけれどもとてもおいしい。
日本のものとはちょっと違って、赤身肉の美味しさっていうものがある気がする。そしてヴィナグレッチとファロッファとお米が合う。

自分がサポートしながらも若い子たちが楽しそうにしているのもええなと思ったりもした。がっつりできたわけじゃなくても、料理はやっぱり楽しいなという気持ち。

夜ご飯を食べていると、けんちん汁が余ってたらしく、だれかたべてくれませんか?とおばちゃんが言っていた。
なので、食べますよ!といい満腹に喘ぎつつどうにか食べたら、まわってきたおばちゃんに「ありがとうねー!」みたいな感じで言われたので、「もちろん食べますよ!お残しは許しまへんでー!とかいうたらみんな食べてくれますよ!」っていうたら普通にスルーされました!


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