代理店会どうします?

ね、どうしようね。卸組合も全県統一組織になったし、発展的解散からの新組織設立がいいかなと思ってます。まぁ私だけにどうするこうする権限があるわけでもないけど。それにオリオンの代理店会って卸組合とかと違ってあくまで単なる民間サークルですので、必ず存在しなきゃいけないわけでも何でもないのですが、沖縄の酒屋同士みんなで集まる機会というのはそれなりに有意義でもあると思っている。時代や流通業界の実態に合わせ形を変えて存続してゆくのがいいのかなぁ。量販に卸してるところと業務用メインのところじゃ視点も意見も興味も全然違いますもんね。

あとやっぱり、オリオンの下請け組織という姿からは少なくとも脱却しなきゃいけない。そもそも代理店っていう概念・考え方が現在消失しているわけで、機能面でメーカーにとって役に立つ会社が”ビジネスパートナー”として認められるという、言ってみれば当然の、しかしながら従来とは”違う”関係性に変わっておるわけで、必然的に代理店会も形を変えなければならないだろう。

4月から代理店制度変わったものの、コロナで売上が少なすぎるもんだから変更後の実態がいまいちわからん。そう考えると結果的にはいいタイミングでブチ込んだなという気もしますね。売上がもとに戻ると、制度変更の良い点悪い点が顕在化するんでしょう。

まぁ前期分は書面決議で会費も取らずに終了させて、次期(今期)は、代理店会そのものの根本的な在り様を考えていく必要があると思っています。


なかなかエグい内容で、おっRBCどうしたどうしたと思いましたけど、ウチは運が良かった(とまだ結論は出てないが)のかなぁと、改めて冷や汗出たわね。まぁしかしオリオンの社員さんは大変ですね…。声でバレるからね…。そもそも、オリオンの資本が変わる前から台湾への流通政策に関しては結構いろいろあったみたいなんですけど、視点を絞るとこういう報道になるよね。


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