今日は講演会に出る

だからスーツを着てきた。

ちなわたしの画像はスマホで適当に撮った

パネルディスカッション形式らしい。パネルディスカッションの定義がわからんが、とにかく私はパネリストです。パネリスト大岩だ。御菓子御殿の澤岻専務と佐久本学さんという取引させていただてるメンバーだから比較的やりやすいのではないかと楽観視している。これは沖縄総合事務局の官民合同伴走型支援事業の一環で、いわゆる伴走型コンサルを受けた企業と、コーディネートしていただいた中小企業診断士協会の方がパネリストになっておる。事前アンケートのようなものがあって回答しておいたが内容はよく覚えてない。まぁ1時から打ち合わせがありますのでなんとかなるでしょう。伴走型コンサルはなかなかいい取り組みでしたね。なんというか、伴走というコンセプトが良かった。答えを教えるタイプのコンサルじゃなくて答えを導くまで伴走するという点が良かったですね。お世話になりました。
第一部の、大学の先生による講演もとても興味深い。子供の貧困問題はいまどうなっているんだろうかね。あと沖縄の雇用と労働生産性の問題。何も考えないで雇用増やすと生産性落ちるからなぁ。どうですかねある程度の人手不足だと生産性高まるような気がしますけど、極端に少ないと下がりますよね。一定のラインがあるんだろうな。生産性が上がるような雇用増となると売上増やさないといけないんですが県内市場だけで競争していると弱肉強食世界のパイの取り合いであっちが上がればこっちが下がりで県経済総体としては良いような悪いような話になる、から、域外に出ろということになるか。まぁでも域外競争力を高めるためにはリソースを思い切って域外に振り向けねばならん、ということは県内市場で圧倒的に勝利し後顧の憂いを断たねばならん。のか?このへんはdepend on 経営者の性格だなぁ。

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