中間管理職向けの取組

その前に、以前も紹介したこのチャンネルは本当に非常にぐうの音も出ないほど優秀で今回の動画も素晴らしかったので紹介しようと思います。わかりやすい・中立的・ずんだもんの割に内容が深い と三拍子揃っております。泡盛業界のことがよく分かるぞ!

昨年度までの伴走型支援コンサルの第二シーズンということで、沖縄の中小企業診断士協会さんに依頼して、前回のメンバーに新メンバーを加えて中間管理職向けの次世代幹部候補育成を主旨とした、セミナーというよりなんというかグループワーク中心の、名前をなんとつければいいかわからんがまぁセミナーとしておくか。
もともとは社長変わってくれる人を育成するためと言ってたが、現段階では現実的ではないということを(常々各方面から指摘されていたし、最近になると「まだそんなこと言ってるのか、ハイハイ、ハイハイ」的なリアクションばかりで自分の方がズレているのかと思いはじめて、でもまったく諦めてはいないけど、まぁ現実路線に切り替えて)理解したので、とりあえず「経営課題を一緒に議論できる部長が欲しい」をテーマにセミナーやっていくことにした。みんな特定分野のことなら議論できる(と仮定しておく)が、総合的あるいは分野横断的なことになるとフリーズするので、そうじゃなくなってほしいからやる。
個人的な考えでは、権限(役職)を持ちそんな立場になり経験を積めば総合的な議論ができるようになる、とは思ってない。なぜならいまそうなっていないしなりそうもないからである。やる気があるかどうかの方が重要であると思っている。

それにしても最近テレアポ営業の電話多すぎる。めんどくさい。世の中に何社こういう会社あるんだろうか。管理部にはその倍は来てるんだろう。社長不在ですって言いきれれば楽なんだろうけど、中途半端に私が会社に居ると一応つながないといけないからめんどくさいだろうな。まぁでも、やる側からすればそうやって手あたり次第営業かけていくしかないもんなぁ。受ける方はめんどくさいけど。

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