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33. GIVENCHY GINZA SIXでコートのサイズを着比べてみた!

今回は同じコートのサイズを着比べてみたと言う話です。

先日GIVENCHY GINZA SIXのプレオープンに行ってきました。写真も追加したので是非ご覧になってみて下さい。

その際、他店で受注しているコートのサイズ違いが先行販売で入荷していて試着してみたのですが思った以上に大きく着比べたいなぁと思っていました。
そうしたら後日、自分の受注サイズも、先行で入荷したようなので、再度足を運んで試着してきました。

サイズって洋服を選ぶ上でとっても重要ですよね。
体型やそのバランスは勿論、好みでだいぶ変わってきますよね。
個人的な部分が出る所だと思います。

僕が受注しているのはこちらのコート。
カラーはブラック、サイズは46。
最近GIVENCHYに限らずどのブランドも46が多いので、46で受注しました。
GIVENCHYはマシューになってからアウターはずっと46、又は46相当のサイズSを選んできました。

WINTER2023 ルック26のコート
パリのエレガントをストリートで崩すのがマシュー流。


実物は元々オーバーサイズのデザインと言う事もあり、結構大きめ。
生地は柔らかくて軽く、動きが出せてとても良い感じです。

エレガントなドレープ感が印象的なコート。


身長173、体重62.5です。
まず44を着てみました。
肩はだいぶ落ちていて、身幅も大きく、脇から下にかけてのドレープ感もあり、オーバーサイズとしてとても綺麗なシルエット。
腕周り、裾にかけて生地の余りもある。
着丈は、ルックのモデルと比べると長い(笑)でも問題ない感じです。
袖丈は少し長い位。人差し指から薬指は出ている。個人的にオーバーサイズの物としてはちょうど良いです。ただ自分は、袖丈が長過ぎるのが苦手なので46が心配です。


次に46。
肩は44と比べ、更に落ちて、身幅も大きく、脇から下にかけてのドレープ感もより出ていて、しっかりオーバーサイズと言う感じ。
腕周り、裾にかけて生地がより余っているのが分かる。
着丈は44と比べると長いが、然程変わりなく見える。
袖丈に関して、人差し指から薬指は第二関節手前まできている感じです。懸念していたより長くなく、全くの許容範囲内でした。

このコートの重要になってくるのはドレープ感。
自分が46で懸念していたのは着丈と袖丈でしたが、どちらも許容範囲内。
ドレープ感で、どちらが綺麗に出ているかと言ったら46でした。
振り切ったオーバーシルエットで良いです。
44も良かったのですが、合わせた方次第でビジネス感が出てしまうかも。

と、言う事で46に据え置きと言う事になりました。
結局同じサイズかい!とも言わず担当して下さっている店員さんには感謝です!笑
ただ、やはり高い買い物ですから納得したサイズを選びたいですね。
受注品が届くのが楽しみです。

最後に比較です。左が44、右が46です。

パッと見、然程変わらないが
着丈の長さや生地の多さがはっきり分かる。
横から見ると明白です。
後ろは分かりづらいですね(笑)
着丈は長い。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。

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