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#Canva でイベントプレゼン資料つくってみた!

先月素敵な縁からイベントに登壇させていただく機会をいただき、新しいチャレンジとして前から気になっていたCanvaでプレゼン資料を創ってみたので初心者なりの良きところの気づきメモをしてみます!

でも、まずは結論‼️
これからはCanvaをメインに使いたい
🚀


創る前から楽しい!

Canvaといえばまずはテンプレート!
まだストーリーを考える段階からビジュアルでインスピレーションとワクワクをくれるのが嬉しいし、楽しいです。
伝えたいことを構造化するところにいつも相当時間をかけるのですが、どんな見た目にしようかワクワクが止まらず😅

特に好きなところ⭐️
・スタイルでテンプレートを選べる🖼️
・色の雰囲気でテンプレートを選べる🎨

ミニマリストやエレガントなどのスタイルでテンプレートを選べるところや緑っぽい雰囲気で🟢みたいなテンプレートがあるのって、ストーリーや構造を考える壁打ち相手的になってくれてる気がして、めちゃめちゃ創り手目線を理解してくれてるな〜って感じました!

プレゼン資料って、内容だけでなく見た目もめちゃ重要だと思ってる派なので、このスタート段階で資料のコンセプトイメージを定めておく、それも自分の「好き」に沿わせられるのが聞き手への説得力や楽しさを伝えるのに一役、いや、大役を買っていると思います!

1人で創ってる気がしない!

創り始めて気づいたのは、なんて細かいところに気配りされてるんだ❗️ってところ。
文字や図の配置がいい感じに直感的に整理されるし、定型的な形以外の絶妙にアンバランスな手書き風な図形とかもサイドバーに準備されていたりで、自分もデザイナー🧑‍🎨って思えるように鼓舞してくれてる気がしました。

これまで使っていたパワポもGoogleスライドもそんなのできてるといえばできてたんですが、「色味」「フォント」「柔軟さ」「遊び」「手書き風な感じ」などデジタルの極みの中にアナログがきちんと共存してるところが寄り添ってくれてる感を醸し出してるのかな〜なんて感じました。

見過ごしがちなところとしては、テンプレートを創ってくれてるデザイナーさんのセンスもあってか、余白を残すところ意識させてくれてる気もしました。
ビジネス系の資料だと文字文字しくなる読み物プレゼン資料も多く見ますが、自然にそれが避けられるような気がしました。
(気のせいかな?🤔)

完成した後もすごい!

資料が完成して本番の発表を想定してスライドショーでイメトレしたり、リハーサルしたりしてる時に気づいた細かな、でもめちゃくちゃありがたいCanvaの気配り!

スライドショーのままスライドノート(カンペメモ)を編集できる‼️

これまでだとスライドショー閉じて、資料のノートとかの文字を編集して、またスライドショーへってなって、リハモードの頭が一度リセットされてたんですが、そのストレスがなくなりました!
(パワポやGoogleスライドでもあったらすいません🙏)

こういうのって言われると・経験してるその瞬間は感じるんですが、一つひとつは小さなことなので見逃しがちですが、いい機能だな〜ってプロダクトデザインの人にこそっと感謝してました😊

ということで、だいぶ感覚を忘れないうちに感覚的にわぁーっと書いてみました📝

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