気まぐれでウソつき

変化系

「高橋さんは”変化系”っぽい」
先日、マーケティングチームの同僚に言われた一言が、まさに自分をあらわしていて、びっくりしました。みんなよく見てくれていますね・・・。

こんにちは、高橋と申します。
本日からnoteを始めてみます。

この”変化系”とは、ぼくが一番好きなマンガ『ハンターハンター』に出てくる、能力の系統のひとつで、作中の登場人物ではヒソカやキルアがそれにあたります。
系統ごとの性格診断が得意なヒソカ曰く、”変化系”の性格は、
「気まぐれでウソつき」。

なるほど、確かにぼくはおそらく”変化系”。
水見式（自分の系統が何なのか判断するやつ）をせずともわかります。

明日は明日の風が吹く

ぼくの座右の銘（一応）は「明日は明日の風が吹く」。
これは、明日になってみないと明日のこと（まわりも自分も（主に自分が）何を考え、どんな気持ちで、どのような行動をとるのか）なんてわからない、とても気分屋で忘れっぽく飽き性な自分にぴったりだと、ついこの間感じて、座右の銘にしてみました。
いま、サインをねだられたら、名前の横にこの言葉を添えます。

この座右の銘を決めるまで、毎日座右の銘が変わるほど、「変化」する（軽い？）自分が好きでもあり、また、嫌いじゃなくもありましたが、30歳（現在29歳、アラサー）を前にして座右の銘が決まってホッとしています。

（実は、1つ前の座右の銘は、「過去は幻、未来は陽炎」でした。
大事にすることの順位付けで、
1位は、”実際に見えている”今、
2位は、”ぼんやり見えている”未来、
最後は、”あったかどうかもわからない”過去
という、ほぼ今の座右の銘と同じ意味なのですが、ワードチョイスがダサめで、かつ、少し冷酷な感じがするので、変更しました。）

と、はじめてのnoteは、ぼくがどんな奴かをご紹介させていただきました。
次からは、実際の仕事にも大きな風を吹かせた（すごい違う職種に転職したという意味です。ダサくてすみません。）お話を少しずつ書いていきたいと思います。

Plus Ultra。