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「Philip」には何枚の絵が描いてあるのか。

「Philip」といえば、そう、King gnuのボーカル常田大希が主宰するプロジェクト、Millennium Parade(以下ミレパ)の最新曲である。

10月2日に配信開始と同時にMVも公開された、まごうことなき最高の曲である。そのMVについて。

このMVは全編アニメーションで、山田遼志さんと佐々木集さん(PERIMETRON)が監督を務めた。山田遼志さんはKing gnuの「Player X」のMVも監督として携わっていたので、絵に見覚えがあった方が多かったと思う。

MVが公開される前夜(10月1日23時20分ごろ)からミレパのインスタグラムのアカウントで、ライブ配信が始まった。今回のMVはおおよそ4000枚の絵から成り立っていると話していた。

そこで私は、映像の中で何シーンあるのか数えてみた。

約100回場面が切り替わっていた。(エンドロールを入れると113回)

計算すると、平均で1シーンに40枚の絵が描かれ、使われていたことになる。

えぐい。多い。多すぎ。凄すぎ。ぱねえ。

でも多分もっともっと、描いてあるんだろうなあ。

一生追いかけます。

おわり