210815|PDC前半終了

パーマカルチャーデザインコースat上籾、前半終了です。
1週間の講座で、津和野を出ていました。ちょっと津和野の状態がわからず心配な気持ちはあるけど、嫁さんからはそこまで問題なさそうという連絡が来てるので多分大丈夫なのかな。ただ友人たちがいる江津や江の川流域が心配。被害が大きくないことを祈りたい。

現在は帰宅中、中国道は一部災害により通行止めで、松江ルートで迂回して帰っています。寄り道はしないつもりだったけど、ArtosbookstoreでNature系や建築系の本を大人買いして、現在、宍道湖近くでコーヒーを飲みながら振り返っています。

前半1週間の講座の内容はパーマカルチャーのさわりしか知らない僕にとっては、とても濃密でした。かつ、ジャンルは多岐に渡っててとても面白かった。

コロナ禍の中、様々な工夫をして、講座を主催してくれていたPAMIMOMI、PAWA、平和道場の皆さんのホスピタリティやケアや楽しさの提供にとても感謝。
そして同志と思える仲間たちとの出会いがあったことが一番の財産かもしれないなと、一息つきながら一層感じています。

パーマカルチャーの講座については、基本のエッセンスが様々あって圧倒されるけど、この基本を大切にして、後半の1週間に備えたいと思う。書き出すだけでやることが溢れてくる。一週間のインプットに対して、アウトプットしたいタスクリストにビビった。

そのタスクリストを眺めながら今の状況を観察すると、ぼくは今まで使ってきた表現の土台をアップデートできる予感がある。
これから企画していく建築設計や、糧のワークショップ、コミュニティの形成方法の根源にあるルール、ルーティンを見直して、みんなに楽しさを提供していきたい。

いやはや、これからとてもたのしみな感じ。
後半は9月末。あと、約1.5ヶ月の間だけど、いろいろ試してみよう。
宿題もやらなきゃね。

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