マガジンのカバー画像

S hireについて

15
S hireの日々の活動、考え方についてのnoteです。
運営しているクリエイター

#エージェント

2回目の「Day1」も学びが多かったという話

前回の記事で記した通り、私自身の会社を設立したということは当然0からのスタートになり、Day1の感覚は久々でした。エージェント事業を立ち上げるのは2回目ではありますが、そこに「会社を立ち上げる」ということも入ってきたので、(途中プチ痺れる経験をしましたが)非常に学びが多く改めて良い経験をしたなと感じています。 Day1で行ったことは数多あり、少々長いのでまずは要約から記載していきたいと思います。 ※詳細もその後に記載しているので是非読んでいただけると嬉しいです! これから

Day1の思い出

前回は、「2回目のDay1も学びが多かった話」を記載したのですが、今回はそこに続き「Day1の思い出」をまとめました。 特に初期は、 「売上は上下するが、コストは無意識に積み重なっていく」 「時間が掛かってもまずは自身でハンドリングし、産みの苦しみを味わう」 という点を意識しながらも、楽しみながら準備を進めました。 その上で今回は、「思い出編」ということで、以下についてまとめます。 シンプルでミニマムなオフィス まずはオフィスについてですが、初期は1円の大事さを噛みし

S hireの第一期が終了しました!

2023年6月末で一期目が無事終了しました。本格稼働は1月からだったので、実質半年の稼働ではありましたが非常に充実した半年でした。 上記のnoteにもまとめた通り、会社づくりと同時に実績を追い、慣れないコーポレートにも奮闘し、皆様のおかげで何とか乗り越えられました。 最初はたった1人で始めましたが、現在はメンバー3名、業務委託パートナー5名、税理士さん、社労士さんと計10名弱の方々にお手伝いいただいています。本当にありがたい限りです。やはりチームでの仕事は最高です。 得体の

S hireのコーポレートロゴ/カラーについて(目指したい人材紹介事業を表すために)

私は「スタートアップ×人材紹介」の仕事に従事しており、早いもので10年以上が経ちました。今も変わらずやり甲斐を感じており、一生この仕事を続けていきたいと考えています。 S hireを創業後、お取引先や候補者様から「シンプル(且つ最低限)ではあるものの、初期から良いCI(コーポレート・アイデンティティ)を作っていますね!」と仰っていただくケースも増えてきています。 その辺りも、初期にどうしていたのかをまとめてnoteに書こうと思います。 S hireを設立するにあたって早い

人材紹介事業における「時間生産性」と「コミュニケーションの精度」を向上させる『Clean Up』

私は「スタートアップ×人材紹介」の仕事に従事しており、早いもので10年以上が経ちました。今も変わらずやり甲斐を感じており、一生この仕事を続けていきたいと考えています。 人材紹介事業において私は「時間生産性」と「コミュニケーションの精度」を重要視しており、出来る限り向上させていきたいと日々考えております。そんなS hireで実施している施策、『Clean Up』のお話をまとめました。 時間生産性の観点で結構忘れられていることみなさんの会社や組織のなかにも、実は使っていなか

2023年の感謝と諸々まとめ(S hire/スタートアップ×人材紹介)

私は「スタートアップ×人材紹介」の仕事に従事しており、早いもので10年以上が経ちました。今も変わらずやり甲斐を感じており、一生この仕事を続けていきたいと考えています。 そんな私は2023年に会社を立ち上げ、本格稼働し始めたので、今年の最後に「S hireの2023年」を改めて振り返ろうと思います。 チームについて 1月から本格稼働を始めて、とにかくあっという間に過ぎていった一年でした。そして、ご支援実績もおかげさまで順調に増えていっております。 このように安定して結果を

S hireの行動指針をまとめました!(スタートアップ×人材紹介)

2024年に入りS hireは本格稼働2年目を迎え、まだまだ立ち上げフェーズではあるものの「より再現性高く自分たちの強みを活かせる仕組みづくり」を意識し始めました。 その上で今回はこれまで敢えて定めていなかった「組織の行動指針」を決めた話です。 このタイミングで決めた理由S hireは、これまでは敢えてvalueのようなものを定めてきませんでした。 これは最初にしっかりと決め込み過ぎてしまうと、全てをこのvalueに沿っているかいないかなどと型にはめ込んでしまったり、枠から

S hireを創業しました

私は「スタートアップ×人材紹介」の仕事に従事しており、早いもので10年以上が経ちました。今も変わらずやり甲斐を感じており、一生この仕事を続けていきたいと考えています。 まだまだ未熟な部分も多いのですが、この業界で同じ仕事をしたいと考えてもらえる人が増えたら嬉しい、この仕事の立ち位置も向上させていきたい、何よりスタートアップへの健全なチャレンジをする方の支援を更に増やし、同業界の発展に貢献したいと考えている次第です。 そんな私が2023年より独立をし、株式会社S hireと