M-1グランプリ2020 笑いの数、数えてみました。
今や、お笑い界で一大イベントとなったM-1グランプリ。一夜にしてスターが生まれ、優勝の瞬間からマネージャの携帯電話が鳴りやまないなんて、まさにお笑いドリームです。
だからこそだと思いますが、審査員にのしかかるプレッシャーも半端ないと思います。大会の審査基準は「とにかく面白い」のみでシンプルです。ただ、そのシンプルがゆえ、それぞれの審査員は、ネタの熟練度や「間」や振る舞いなど、それぞれのものさしをもって得点をつけなければならないというのも、また頭を悩ますことではないでしょうか。