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ブランディングと考えやモノ/コトの在り方


どうも株式会社クレアヴィータの橋本です。

自分の感覚や価値観を書いていこうと思います。

ちなみに僕個人は、過去にやった実績や資格や立場、何を持っているか、どんな人とつながっているか、何をしたかなど、人にとってのステータスといわれることにあまり興味がないです。

なぜかって?

そこに何もないからです。

価値が存在しないんです。

僕が興味を持つ人間は、話して面白いか、わくわくするようなこと考えているか、自分の心が動くか、それだけです。

そうなんです、一般の人から見たら、隔たっていますよね!(笑)

やりたいことができればそれで良いと思うような感じです。


今日は【ブランディングと考えやモノ/コトの在り方】について書いていきます

個人的にですが、日本においての様々なマーケットの在り方に歪を感じます

それはお金儲けに関しては良いかもしんれませんが、そこに関与する人に歪を感じてるということです。

日本におけるブランディングがいかに小手先のものが多いかってことです。

本当に大切にしないといけないモノやコトを理解し守っている人もたくさんいますが、それに逆行するようなことを平気でやってのける人もたくさんいます。

日本はヨーロッパとは違い経済成長のみの選択をしたが故、なくしたものが沢山あります。

得たものは実はそんなにないと思います。

ってことで、そんなことを書いていきたいと思います。

教育においても同じことが言え、長いものに巻かれろ精神右向け右精神が強く根付いています。

僕個人はそんなことが大嫌いです。

良いか悪いかは自分でしっかり判断し、決めます。

年上であろうが意見は言いますし、喧嘩もします。

なので忖度といったことからは無縁といっても過言ではありません。

後大体、忖度する人に多いのは承認欲求型の人間です。

僕は、そんな人間としての在り方が大嫌いです。

でも世の中には沢山存在します。

日本人は忖度が大好きですよね!(笑)

身の回りでも毎日のように起こっていますし、実際自分も行っている可能性もあります。

話を戻します。

昔に比べ、ネットでの情報拡散や様々なツールにより、自分の見せ方ブランディングが沢山出来るようになってきました。

ですが、その反面、何もないところから、自分で考えて実行する力が明らかに不足しているなと感じると同時に、心のないもの(ストーリーのない)が出すぎた感がすごいです。

最初に決まった東京五輪のロゴにしても同じようなことが言えますね。

あれは典型的な××ですよね。

これらのブランディングの仕方って、そもそもズレてると思いませんか?

お金や実績、立場のために行うって・・・

実際このような仕事の仕方をしている方と出会うこともありますが、とってつけた目標や信念なども多く見受けられ、実施当事者と話すと何もわからずといった方もかなり多いと感じます。

個人的には、そこに想いがあって、大切にしてきたモノ、コトをしっかりと届けたほうが楽しいのになと感じます。

もちろん人によってはそんなことどうでも良いと思う人もたくさんいますが、僕個人はそうは思わないんですね。(笑)

その中で橋本が気になることも少なからずあります。

もちろん本筋を通してやっている事業であれば問題ないのですが、本筋からズレた、信念なき事業が横行しているのが多いなと良く感じます。

おいしけりゃ良い

安けりゃ良い

かわいけりゃ良い

人気なら良い

貰えるから良い

適当でも金が稼げりゃ良い

みんなが使ってるから良い

社会的に見え方が良い

など表面的なところでのモノ、コトを選択する人が多すぎて、しかもマーケティングや損得勘定で、実際それを選択してしまうといったことも少なからずあるなと感じます。

本当に良いといわれる、文化やモノ、コトを切り捨ててきたから起こったことでもあります。

これはまさに、心の貧しさを表す現象だと思います。

本当に良きものが消えゆく日本。

同じものや目先のことだけにとらわれていく日本。

様々な意味で目利きできる人材の不足ですね

医療、飲食、サービス、モノづくりなどもストーリー性のある仕事が増えることが多くなれば良いと思っていますが、、、

増税が行われ生活が大変になる世の中で、ものごとを考えさせずに生きるためだけに働かせるような流れがきそうな感じもします

お金を稼ぐために働くのか
やりたいことをするために働くのか
人のビジョンを盗んで事業化するのか
自分のストーリーを事業化するのか

うまくやれば良いといったことは今後だめになっていきボロがもっと出てくると思います。

お金は重要なツールですが、僕はそこが一番だとは感じません

一番この先必要になるのは、自分の思考とストーリー、そして良いものを生み出す力です。

偽のマーケティングの力や忖度や違った価値観に買われるような感覚ではありません。

今は良いこともあるかもですが先を見てしっかり考えて行動することが必要になってくると思います。

子供の教育においても、今後、そのような教育になっていくであろうといえます。

生きて事業やっている限り、もっと本質に向き合うような人たちと僕は出会っていきたいなと感じます。

まとまりないですが、最初なんでこんな感じのとこを書きました。

ではまた



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