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アジア大会

2/15-2/25までデフフットサル日本代表が挑むアジア大会があります。
日本選手団はコンディショニングを踏まえた上で12日に出発予定です。

4年前のアジア大会では決勝でイランに敗れ準優勝でした。

W杯では、グループリーグがイランと同じになり、良いところまでは行きましたが最後の最後に力尽き敗れてしまいました。
結果7位で終了という形となりました。

この4年間でデフフットサルを取り巻く環境はとてつもなく変化しました。

変わったのは環境だけでなく、選手達の【意識】も、とても変わりました。

2015年タイW杯が選手に与えた影響は、過去にないぐらい大きかったのだと改めて感じさせられます。

この4年で去った仲間もいます。
でもまた新たに仲間になった選手もいます。
歴史が塗り替わるそんな時間だったと思います。

日本代表でこの4年間、特に最後の2年間でチームとして統一してきたことを載せます。

世界一になる

日本代表基準=世界最高基準

ろう者でなく健常者のレベルでも戦える

フィジカルアップ(数値評価)

間欠性回復力向上(数値評価)

日本代表としてプライドや誇りを持つ

世界基準のフィジカルを作るために動き出したプロジェクト【OURVISION 】↓

打倒イラン!
1-2年をかけて身体作りに力を入れました。↓

Yo-Yo testなどで間欠性回復力の評価もしました。

監督、コーチ、GKコーチ、通訳、メンタルトレーナー、トレーナー、マネージャー、選手含め【チーム】としてのフィロソフィーを学び。
共通認識の元、合宿にも取り組みました。

これらのことがチームとしてわかっていて成長してこれたのであればアジア大会でも自ずと結果は出る。

見繕ったプライドや肩書きだけなら崩壊する。

それだけやと思います!

これまで沢山のことを積み上げてきた選手たち、そんな各選手が想いを綴った写真を載せておきます。

No. 3 設楽 武秀

No. 4 土屋 祐輝

**No. 5 船越 弘幸 **

No. 6 上井 一輝

No. 7 東海林 直広

No. 8 吉野 勇樹

No. 9 塩田 知弘

No.10 松本 弘

No.11 野寺 風吹

No.12 折橋 正紀

No.13 宗澤 麟太郎

No.14 吉岡 成哲

No.15 仲井 健人

口だけではなく結果で示せるようスタッフ含めチーム一同頑張ってきますので応援の方よろしくお願いします。

ちょっくら、タイでかましてきます!
アジアで1番取って帰ってきます!!


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