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【Python】Tkinterを使ってみた #2
こんにちは、けんぷりです。
最近、プログラム言語である『Python』を勉強しています。学んだことをnoteで綴っていきたいと思います。
今回は前回の Tkinter コードを少し変えて、解釈していきます。
サンプルコード
from tkinter import *
root = Tk()
# ラベルウィジェットの作成
myLabel = Label(root, text="サンプル画面です")
myLabe2 = Label(root, text="けんぷりです")
myLabel.grid(row=0, column=0)
myLabe2.grid(row=1, column=5)
# 作ったウインドウを表示する
root.mainloop()
サンプル画面
![](https://assets.st-note.com/img/1650015441251-lRtdu56Myo.png)
このようにメモ帳のような画面が出て文字の配置を
変えることが可能です。
詳しく説明していきたいと思います。
解説
※前回紹介した部分は省略します。
# ラベルウィジェットの作成
myLabel = Label(root, text="サンプル画面です")
myLabe2 = Label(root, text="けんぷりです")
myLabel.grid(row=0, column=0)
myLabe2.grid(row=1, column=5)
3行目の「grid」メソッドでウィジェットを配置する際に使います。「grid」以外にもメソッドは2つありまして、「pack」「place」があります。
今回は「grid」を使用して説明いたします。
「grid」にしている理由としましては、Excelのようにきっちりとした格子状に配置する際に用いることが可能です。
後ろの()の内には、オプションが入り配置を細かく指定することが可能です。
row,columnは行と列を指定する際に使用します。
rowについては、ウィジェットの行の配置で何行目に配置するかを指定することができます。
columnについては、ウィジェットの何列目に配置するかを指定できます。
以上になります。
まとめ
tkinterを触ってみて、いろいろとカスタムができるので深堀すると面白い発見でした。オプションについて、調べてみると面白い発見になるので、
徐々に調べてやってみようかと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました!
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