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日本発のレッスンスタディを通した公教育改革をカンボジア中に、世界中に広めたい。そのために、SALASUSUの仲間になってください!
SALASUSUではいま、僕らの活動を支えてくれる仲間を熱烈に募集している。
そのために今回は、SALASUSUがいま行なっていること、めざしていることを改めて伝えようと思う。
いま、カンボジアが抱える教育課題
僕が代表を務めているSALASUSUはカンボジアで公教育改革を目指すNGOである。SALASUSUという名前はカンボジア語で「頑張るための学校」という意味を持つ。「SALA」は学校、「
自己紹介: 青木健太とは何者か
自分のことがしっかりと紹介できたら良いなと思い、自己紹介の記事を書いてみます。前にこういうの書いたのが下記でして、もう13年も経つのですね。いろいろと変わっております。
基礎情報
名前:青木 健太
生年月日:1982年10月10日 (2023年12月時点 41歳)
家族:独身、現在13歳になる娘1人
仕事:
NPO法人SALASUSU 理事長
NPO法人かものはしプロジェクト 共同創
教師が学びを楽しんでいる学校が、いい学校だと思う。 SALASUSUの実験校、未来予想図
あるそう遠くない未来の1日、SALASUSUの実験校にて
乾期の中では比較的涼しい日。ソトニコム地区クチャ村にあるSALASUSUの実験校に、カンボジア中の公立小中学校から教師が30人ほど集まって見学しに来ている。ある遠くの州から来た若い教師は、興奮気味に「なんでこんなに良い授業ができるんですかね。同い年くらいのカンボジア人の教師ですよね」と近くの教師に語っている。
「プノンペンのインターナシ
なぜ教育を志したのか
「できる」ことで生き抜き、「できる」ことで居場所を失った教室
学校の教室。その言葉から僕が最初に思い出すのは、机に突伏して寝た後の、あのお腹にたまった空気の嫌な感じだ。
本当に数多くの授業で、そして休み時間でも寝ていた。今となっては教師に申し訳ないことをしたな、とも思うが、あの頃の僕は少しだけ傷ついていたんだと思う。「お前はこの授業の対象じゃないよ」と言われ続けているような疎外感。授業のペースも
SSIRを読む #3: 「わたし」を犠牲にせず社会を変えよう
今回の記事(現在はメンバーシップ限定です)
原文は
選んだ理由
なんとか燃え尽きずにやってるけど、紙一重だなと思うこともあるし、このあたりのリーダーシップは人生の一つのテーマなので
学びと感想
かものはしをやってたり、自分がやってきたことと大きく一致している感あり納得
そこをテーマづけてサービス化するところはさすがという感じ
本記事でも、その中inner develoopmentの旅
SSIRを読む #2: Nonprofit Mergers and Acquisitions: Not Just an Escape Plan
長らく放置していたこのマガジン、勉強会は地味に続けているので軽くメモ程度に更新していきます。
今回の記事
選んだ理由
様々なNGO、国際機関や商工会などとのしっかりとした連携が増えていく中で、様々な事例やフレームワークをもちたい
学びと感想
具体的な課題のフレームとかはそんなに無かったが、アドバイザーを置く件、エネルギーや労力を決して過小評価するべきではない件、やはり感情やエゴ
NPOで20年率いて身につけた企業に還流できるリーダーシップのあり方とは
NPOから企業へ知恵が還流する流れ
今回はNPOの中で培ってきた働き方やリーダーシップが企業にも還流できるのでは、ということについて考えてみる。
お世話になっている山内さんのこのtwitterには共感した。
前段の「企業の進んだノウハウを」というのは対人援助や組織作りについては必ずしもそうではないと思うが、山内さんが手がけているマーケティングの部分ではまさにそうなんだろう、と思う。どちらかと
書籍メモ: RANGE 知識の「幅」が最強の武器になる
を読みました。というか長い間ずっと読んでいてやっと読み終わった。実践的にキャリアや生き方を考える上で大事な本なので是非人にお勧めしたい本になった。
著者のデイビッド・エプスタインといえば、TEDの動画は何かみたことがあって印象的だったのだけどこうして科学や教育にも強く関わってくれるとは。日本版の解説を中室さんがされているのもピリッとして非常に良い印象。
今TEDのページを見に行ったら、この本の
読書メモ:「重耳」を読み直す
縁があって書評の依頼をいただいたので、自分の人生を後押ししてくれた一冊として「重耳」を読み直し、書評を書いてみた。ちゃんと掲載されるかまだわからないけど、もし載ったらまたお知らせしますね。
今回は僕が中学校二年生で最初に出会い、それ以来、心の深いところをゆらし続けてくれている重耳を改めて読み直し、よかったところを抜粋してみました。宮城谷作品、夏姫春秋や孟嘗君、晏子なども好きなのですがやっぱり最初
Enjoy OUR life journey!
10.4 - 10の振り返りとして。
10月10日(奇しくも僕の誕生日!)の朝、7年ぶりにiLEAPのSALIというシアトルでの研修を受けた仲間とやった同窓会について。
2014年にシアトルで感じた魔法2014のあのとき、authenticityとは何か、radical self careとはどういうことかという種を僕の中に埋め込んでくれたおかげで、今の僕がいると思う。僕らの哲学やリーダーシッ
素で生きる、ということ
大分間が空いてしまったのでリハビリ的に。9/27 - 10/3の振り返りも兼ねて。
スタンフォードソーシャルイノベーションレビュー出版記念イベントに参加して実感する「素に戻る」感じさて10月2日はこんなイベントに参加させて頂きました。
この中の
A)変化が生まれるように導くリーダーシップ
(SSIR参考論文:「システムリーダーシップの夜明け」)
- 高津尚志(IMD北東アジア代表)
- 青木
死や喪失と向き合って、変容していくこと
(広い意味の)iLEAP仲間であり、社会の窓でも対談させてもらったてるみんが、コロナ禍での死別というテーマで大事なサイトを立ち上げています。
また今日9日まで彼女が出演したラジオも聴けるそうなので是非聞いてみてください。
僕の中で最近のテーマは結晶化と変容という感じなのだけど、自分の屋台骨を揺るがすような変容っていうのは、外的な大きなショックを受けて初めて生まれるとおもっている。
身近な方の
子どもから学ぶということ
8.23 - 29の振り返りとして
26日の木曜日、師匠の一人である、永島先生を迎えて、SALASUSUのライフスキルトレーニングを題材に、オンラインにて授業研究、そして授業研究の授業研究を実施した。
※カバー写真にあるように、現場の様子を限定グループのfacebookライブをしてもらいながら、複数箇所をzoomでつなげ画面共有をしながら行った
合計6時間にも渡ったオンラインのセッションは疲