事業計画・予算と行動が一致していないとヤバい
いやー、やっぱり晴れって最高ですね。それだけで幸せな気分になれるんだから。
どうも!総合型地域スポーツクラブをやっています、上杉健太です。
今日は、『事業計画や予算の在り方』というテーマでお話したいと思います。事業計画や予算は、恐らくどこの組織でも毎年作っているものだと思います。その実質的な役割はその組織の成熟度や成長欲求(成長の必然性)などによって様々だと思うのですが、僕は事業計画や予算というのは、組織の意思そのものであり、ビジョン(こうなろうぜ!)そのものであると思っていて、非常に重要なものだと思っています。ただ、ある意味では計画や予算は、”どうでもいいもの”でもあると思っていて、このあたりを矛盾することなく説明してみたいと思います。(※今からよく分からない話になる気が満々です)
事業計画というのは、短期のものから長期のものまであるわけですが、要するに、「こういう事業をやって、こういう風になっていこうぜ。こういう社会にしていこうぜ。こういう人を幸せにしようぜ」を語ったものだと言えるでしょう。書き方は本当に組織によって様々かと思います。
予算は、それによってどうお金が動いて、だからこういう風に続けていけますっていうのを表現したものだと思っています。要するに事業計画だけだと、「うんやりたいことは分かった。でもできるの?お金はどうするの?どうやって続けるの?」という質問に対して事前に答えるものと言っていいでしょう。
この事業計画と予算について、2つの総合型地域スポーツクラブのマネジメントを通じて明確に作り方や役割が違うなと思ったので、そのあたりを説明してみたいと思います。
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総合型地域スポーツクラブ研究所
総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…
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