その当たり前は、自分だけの当たり前かもしれない。

 どうも!上杉健太です。
 今日は、『当たり前は常に自分だけのもの』というテーマでお話したいと思います。これだけでは何が言いたいのかよく分からないと思いますし、何だか哲学?と疑いたくなる雰囲気すら漂う感じがしていると思いますが、そんな難しい話ではありません。

 よく、”デキる風のビジネスマン”とかが、やたらと横文字の言葉を使って、マウントを取ろうとしていることってありますよね。僕もその一人だと思います(笑) ”できる人”だと思われたくて(笑) こういう人の場合は、敢えて相手があまり分からないだろうとか、この言葉を使った方が自分が優位に立てるだろうという思惑に基づいて言葉を選んでいるんですよね。つまり、双方向のコミュニケーションをとるつもりがなく、言ってしまえば相手を一方的に”殴りたい”と思ってやっている言葉選びです。

 一方で、相手に本当にちゃんと伝えようと思って選んだ言葉が、全然伝わっていないということもあるんですよね。今日のテーマはこっちです。専門用語でも何でもなく、みんなが知っていると思って使った言葉が、実は全然知られていなかった話です。


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総合型地域スポーツクラブや筆者の挑戦のリアルな実態を曝け出しています。自ら体を張って行ってきた挑戦のプロセスや結果です! 総合型地域スポーツクラブをはじめ、地域スポーツクラブの運営や指導をしているかた、これからクラブを設立しようとしているかた、特に、スポーツをより多くの人に楽しんでもらいたいと思っているかたにぜひお読みいただきたいです!

総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…

総合型地域スポーツのマネジメントを仕事としています。定期購読マガジンでは、総合型地域スポーツのマネジメントに関して突っ込んだ内容を毎日配信しています。ぜひご覧ください!https://note.com/kenta_manager/m/mf43d909efdb5