地域に住むことで変わること

 天気が良くなったと思ったら寒い~!もう朝は冬ですね。ライトダウンを家で着始めました。

 どうも!総合型地域スポーツクラブをやっています、上杉健太です。

 今日は、『地域に住むことで変わること』というテーマでお話したいと思います。僕たちがやっている総合型地域スポーツクラブは、その地域の人と活動を行うことが基本です。また、国策としての総合型地域スポーツクラブには、『住民主体』という方針も打ち出されており、その地域に住む住民が自主的・主体的に運営を行うことが理想とされています。クラブのマネジメントを行う人(従業員など)や指導者までがその地域の人である必要はないのかもしれませんが、やっぱり地域に住んでいるのとそうでないのとでは変わることがあるので、今日はそのあたりをお話してみようと思います。


 住んでいるのと住んでいないのとでは、やっぱり違うなぁと思うことがあります。ざっくり3つあって、『自分の心持ち』、『外からの見られ方』、『実際に見えるもの』です。順番に簡単に説明していきますね。


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総合型地域スポーツクラブや筆者の挑戦のリアルな実態を曝け出しています。自ら体を張って行ってきた挑戦のプロセスや結果です! 総合型地域スポーツクラブをはじめ、地域スポーツクラブの運営や指導をしているかた、これからクラブを設立しようとしているかた、特に、スポーツをより多くの人に楽しんでもらいたいと思っているかたにぜひお読みいただきたいです!

総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…

総合型地域スポーツのマネジメントを仕事としています。定期購読マガジンでは、総合型地域スポーツのマネジメントに関して突っ込んだ内容を毎日配信しています。ぜひご覧ください!https://note.com/kenta_manager/m/mf43d909efdb5