自主事業と受託事業

 どうも!総合型地域スポーツクラブをやっています、上杉健太です。

 今日は、『自主事業と受託事業』というテーマでお話したいと思います。総合型地域スポーツクラブの事業は大きく分けると、自ら主催する自主事業と、他の団体などが主催事業を代わりに行う受託事業があります。どちらも総合型地域スポーツクラブの経営においては重要なのですが、クラブによってはどちらかに結構比重が傾ていることもあり、たまにそこで悩むクラブ経営者もいたりします。僕もバランスではいつも結構悩んでいます。そのあたりのことを僕の経験談を中心にお話します。


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総合型地域スポーツクラブや筆者の挑戦のリアルな実態を曝け出しています。自ら体を張って行ってきた挑戦のプロセスや結果です! 総合型地域スポーツクラブをはじめ、地域スポーツクラブの運営や指導をしているかた、これからクラブを設立しようとしているかた、特に、スポーツをより多くの人に楽しんでもらいたいと思っているかたにぜひお読みいただきたいです!

総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…

総合型地域スポーツのマネジメントを仕事としています。定期購読マガジンでは、総合型地域スポーツのマネジメントに関して突っ込んだ内容を毎日配信しています。ぜひご覧ください!https://note.com/kenta_manager/m/mf43d909efdb5