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Topotalをどうしていきたいのか?という話について


2021年7月8日0時半を過ぎたあたりです。こんばんわ、Topotalの菱田です。本日は、Twitterのスペースで #もう一度読むSRE  #4の公開録音を行ったあと、SRE雑談をしておりました。

SRE雑談の中で、Topotalってどうなっていくのか・どうしていきたいのか、という話題に触れる機会をいただき話したので、改めて文章に起こしておこうと思い、終わってすぐnoteに向き合っています。

【CMです】自分たちでも驚いていますが、Topotalで採用を始めようとしています。DevOpsを基軸にSRE支援やプロダクト開発を行っていく会社です。興味がある方がいれば、身近なTopotalのメンバーにDM頂ければ嬉しいです 🙏

Topotalをどうしていきたいのか?

私個人としてTopotalの会社運営をどうしていきたいのか、を表現していきます。2018年か19年頃、新橋で@nari_exと話したの内容なのですが、私はTopotalでやりたいことは、2つあります。

1. ソフトウェアエンジニアリングで稼ぎ、ソフトウェアエンジニアリングに投資するサイクルを作りたい

2. グローバルで戦う

1. ソフトウェアエンジニアリングで稼ぎ、ソフトウェアエンジニアリングに投資するサイクルを作りたい話

私たち、Topotalは技術の会社であり続けるためには技術に投資してくのは自明です。そして、投資するということは金を稼ぐことも同等に重要であるということだと認識しています。

だからこそ、自分たちの得意な分野(ソフトウェアエンジニアリング)で稼ぐ力と投資する力のサイクルを作り上げられれば、私たちは唯一無二の会社になっていけるだろうなと思っています。

海外では、DevOps Serviceという名前などで、ソフトウェアエンジニアのサービスを展開してる企業がそれなりにあります。その中で500名規模が最も大きいので、そこを超えると世界でも唯一無二になれます(なりたいかどうはか別として)。

わかりやすい指標が1つあるので、私たちがどのように運営していくのか、考えて行きたいと思っています。

2. グローバルで戦う

自分たちが開発しているWaroom は、ITでもわかりにくい領域だと思っています。

ここで繰り広げられてるプロダクトの多くは、海外でも利用されているものが多数です。だったら、私たちも初めからグローバルに目線を合わせて、戦うことを考えておくべきだと思っています。そもそも狭い領域ということもあって、グローバル展開を見据えていないとマーケットが小さいかもな、という感覚もあります。

今開発してるWaroom の提供する価値の領域は、海外では複数のプレイヤーが調達を行なったというプレスリリースを目にするようになりました。このあたりも視野に入れながら、開発を進めて行きたいと思っています。

最後に

勢いだけで書いた文章ですが、この2つは忘れてしまいそうなので、振り返る場所として置いておきたいと思います。


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