kenta13

現在26歳<2018年3月>早稲田大学卒。<2019年4月>新卒で入社した鉄道会社を一…

kenta13

現在26歳<2018年3月>早稲田大学卒。<2019年4月>新卒で入社した鉄道会社を一年で退職→プログラミングスクール入校→エンジニアになるため転職活動中// 興味・関心(MaaS・決済・Webサービス、アプリ・旅・銭湯・ガジェット・読書etc.)//体験・思いのアウトプット

マガジン

  • インベスターZ書評

最近の記事

「NEW ELITE」 アウトプットについて考える

序Yahooロッジというコワーキングスペースに行ってきました。平日夜21時まで開いており、無料で使用可能なので、気分転換にたまに利用したいなと思います。 Yahooロッジの書架から、一冊の本が気になり、読んでみました。 以前から書店で見たことがあり、気になってはいました。読んでみると、とても面白かったです。 本の中で、「アウトプット」についての言及がされており、思うところがありました。 アウトプット重要なのは、仕事で自分が出しているアウトプットにプライドがあるか。そし

    • インベスターZ第7巻書評

      僕が好きな漫画、「インベスターZ」の各巻でためになったところ、そこから考えたこと、学んだことを紹介していくマガジン。 今回は第7巻です。 必要なことは型にはまること! 成功はすべて型によってもたらされるのよ!                          ーー藤田美雪 巨人の肩に乗る!                          ーー藤田美雪 未経験からエンジニアへの転職を志している僕にとっては、プログラミングを学ぶときには、まず成功している人のやり方や方法

      • インベスターZ第6巻書評

        僕が好きな漫画、「インベスターZ」の各巻でためになったところ、そこから考えたこと、学んだことを紹介していくマガジン。 今回は第5巻です。 決めるのは常に自分! 自分と相談し、自分で決めるんだと!                          ーー財前 人生の中、もっと絞れば1日の中で意識的に、無意識的に人間っていくつもの選択と決定をしていますよね。 ・そろそろ起きよう→もうちょっと寝よう・・・ ・お腹すいた→コンビニでおやつ買おう→いや、無駄遣いやめとこ といっ

        • エンジニアを目指すことにしてよかったと思うこと

          序今、私はエンジニアになるため、転職活動をしています。過程としては、プログラミングスクールに通って、今でもまだ勉強しながら転職活動をおこなっています。 その中で、転職できるか・できないかの以前にそもそもエンジニアを目指すことにしてよかったと感じていることについて何点か紹介したいと思います。 エンジニアを目指すことにして良かったと感じていること1.コードを書き、それが画面上に出てきた時の面白さ 正直、最初は驚きました。ただの英数字の羅列(笑)なのに、文章が入っている箱がで

        「NEW ELITE」 アウトプットについて考える

        マガジン

        • インベスターZ書評
          7本

        記事

          インベスターZ第5巻書評

          僕が好きな漫画、「インベスターZ」の各巻でためになったところ、そこから考えたこと、学んだことを紹介していくマガジン。 今回は第5巻です。 就活とは人生の投資なのです                         ーー海老沢 時間という自分の持ち物(資本)を会社に提供しているという考え方からすれば、自分の人生の投資先を決める。という感覚になるのもうなずけます。 やらないことを決める ということ                                      

          インベスターZ第5巻書評

          「13」という数字が好きな理由

          序みなさん、好きな数字(すうじ・ナンバー)はありますか? 数字って、とてもおもしろいと思っていて、 自分にまつわる数字というものが人それぞれ、多数あると思います。 例えば ・誕生年、誕生日 ・年齢 ・携帯電話番号 ・カードの番号 ・車のナンバー ・学生(社員)番号 ・住所の番地、部屋番号 ・背番号(スポーツ) それ以外にもまだまだありそうですよね。 人それぞれ固有の番号を持っていて、日頃、その番号を意識することも多いんじゃないかと思います。 ラッキーナンバーラッキーナ

          「13」という数字が好きな理由

          インベスターZ第4巻書評

          僕が好きな漫画、「インベスターZ」の各巻でためになったところ、そこから考えたこと、学んだことを紹介していくマガジン。 今回は第4巻です。 人の人生にたいした価値などない                          ーー藤田 このあたりは極論ですよね。ただ、この言葉だけではなく、文脈があってのこの発言なので、色々な捉え方ができる気がします。 人というものは皆・・・なにかに縋って生きていくものなのだ                          ーー藤田 確か

          インベスターZ第4巻書評

          建築について興味があった僕が、正統な建築学部を目指さず特殊な学部を目指した理由

          大学での専攻は「建築人間工学」という分野でした。 一般の人には、聞き慣れない言葉・分野だと思います。 一般的に思い浮かべるのは、設計や意匠など見た目を形作る分野だと思います。そういった分野で学んだ方は、いわゆる建築士という資格をとる道があるわけです。 「建築について学びたかった僕が、なぜ建築人間工学という分野を選んだのか」その理由について書き留めておこうと思います。 なぜ「建築人間工学」を選んだのか 結論から言うと、大きく4つあります。 ・学んでいる人口が少ない ・自分

          建築について興味があった僕が、正統な建築学部を目指さず特殊な学部を目指した理由

          中学受験に合格したのに合格が悲しくて号泣した理由

          受験に合格したのに悲しくて号泣??中学受験の時、受験に合格したのに悲しくて号泣してしまったことが僕にはあります。久しぶりに思い出したので当時のことを書いてみようと思います。 状況 小学生4年から初めた野球にとにかく没頭していました。 そんな中、教育熱心な親の意向で中学受験をすることに。 ただ、地元の中学に進んで、同級生と野球がしたかった僕はあまり本気で受験には取り組む気になれませんでした。 合格通知 結果、国立の大学附属中学と、県立の中高一貫校を受験しました。両校とも一次

          中学受験に合格したのに合格が悲しくて号泣した理由

          インベスターZ第3巻書評

          僕が好きな漫画、「インベスターZ」の各巻でためになったところ、そこから考えたこと、学んだことを紹介していくマガジン。 今回は第3巻です。 お金は大事 場合によっちゃ命より大事    ーー藤田美雪 かなり極論を言っているとは思います。命がなくてはお金を使うことはできないですからね。。 ただ、自分に家族や守る人がいる場合は自分の命くらいお金が大事なものかもしれませんよね。 生命保険なんかも、自分の命とお金を結びつけているものですし。 ここでは、「命と同じくらいお金の価値は大

          インベスターZ第3巻書評

          強烈に出口戦略を考えて行動していた時の話

          序今、漫画「インベスターZ」の各巻書評マガジンを執筆しているのですが、 その第2巻で、「出口戦略」についてのコトバがありました。 株に限らず物事には出口戦略が絶対必要だよ 結果が欲しいなら入り口ではなく先に出口を考える ーー月浜 蓮 出口戦略を考えた経験が僕にもなかったかなーと昔を思い返したら、強烈に出口戦略を考えて行動していた時期がありました。 もう、10年ほど前の話になりますが。。 強烈に出口戦略を考えて行動していた時高校の野球部の時です。 このときほど、強烈に出

          強烈に出口戦略を考えて行動していた時の話

          インベスターZ第2巻書評

          僕が好きな漫画、「インベスターZ」の各巻でためになったところ、そこから考えたこと、学んだことを紹介していくマガジン。 今回は第2巻です。 まずは、この一言 損切りは決して失敗ではない むしろ次の成長のためのチャンスと思え                              ーー神代 損切りとは・・ 損切りとは、投資家が損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させることをいいます。ロスカット、ストップロスとも呼ばれます。購入した株

          インベスターZ第2巻書評

          インベスターZ1巻書評

          これはただ投資を学ぶ漫画ではない 人生を学ぶ漫画だ そういって過言ではない。 僕が好きな漫画、「インベスターZ」の各巻でためになったところ、そこから考えたこと、学んだことを紹介していくマガジン。 まずは、第一巻。 的はずれな所で頑張ることに価値なんてない                             ーー神代 いくら頑張っても、自分にその道の才能が全くないなら、その努力は無駄だし、別のところにエネルギーを割くべきだという考え方です。 もちろん、夢や目標

          インベスターZ1巻書評

          シド二ーでMaaSを体感

          私が思うMaaS近年、交通業界ではMaaSというものが注目されています。  MaaSとは、「Mobility as a Servise」 の略で、そのまま訳すと、「サービスとしての移動」ということができます。 総務省のウェブサイトに、MaaSについて書かれたページがあり、ここでは MaaSとは 電車やバス、飛行機など複数の交通手段を乗り継いで移動する際、それらを跨いだ移動ルートは検索可能となりましたが、予約や運賃の支払いは、各事業者に対して個別に行う必要があります。 この

          シド二ーでMaaSを体感