Matt Schofieldが頻繁に使うあの音使い・モダンブルースではもはや”ド定番?”


こんにちは!

ギタリストのケントです!

・先日Youtubeにこんな動画をアップしました!

この動画ではMatt Schofieldのプレイでよく聴こえてくる音使いについて取り上げました。



この記事ではじっくり練習、落とし込むためにタブ譜を公開します!


スクリーンショット 2020-03-09 13.22.59


このフレーズに共通しているのはいずれも全音下のトライアドが隠されています!

Eメジャー、E7thが鳴っている上でDのトライアドを鳴らす。といったアイデアです!


響きが良く分からないからなんとも言えない。。


そんな方は6弦の開放弦を鳴らしてDのコードを鳴らすとなんとなく雰囲気がわかってくると思います!

このアプローチ法はMattだけではなくJosh SmithRobben Ford

モダンブルースギタリストたちは当たり前のように使ってますね!

※全員ではないです!


11thを含む音使いなので浮遊感があり超クールです!




そう、


11thを含むと浮遊感が生まれるのです


フレーズよりこういう定義を持つ事こそインプットですね( ´ ▽ ` )

定義を持つ→インプット
フレーズを弾く→アウトプット


という事ですね!


是非お試しあれ!





|作者プロフィール

スクリーンショット 2019-09-13 23.07

ギタリスト:ケント 

所属バンド:The Owned Out

モダンブルース研究会会長してます(勝手に家で1人で)

ブルースがもっと楽しくなる情報を発信しています♫


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?