マイクロフォーサーズでもボケる!おすすめ単焦点レンズ「cosina Voigtlander NOKTON F0.95」(コシナ フォクトレンダー ノクトン)
こんにちは!カメラを始めたとき、特に映像だとAFや手ブレなどの使いやすさの観点からズームレンズが便利だと思いますが、映像美にこだわるならやっぱり単焦点が欲しいですよね!
ということで、今日は単焦点のメリットとおすすめレンズを紹介したいと思います!
10.5mm(換算21mm)〜60mm(換算120mm)までのラインナップで、
広角だと17cmの距離まで近づいて撮影することができるため、被写体に寄った撮影もできます!
F0.95の明るさで暗所でも撮影できる“明るいレンズ”
レンズの“F値”が小さいほど、レンズが取込める光の量が多いため、
暗い場所でも撮影できるため、夜の撮影に最適です!
もちろんズームレンズでも明るいものはありますが、F2.8(ニッパチレンズってやつですね)、高い、重いなどのデメリットもあるので、10万以内で買えてこの明るさは素晴らしいですね!
こちらが、ノクトンで夜に撮影している参考映像です!
[NOKTON 10.5mm F0.95 TEST] One night of lake Biwa south coast
マイクロフォーサーズの弱点ボケにくさを解決!
軽い、安い、扱いやすいなどメリットも多いマイクロフォーサーズですが、ボケ感を出しにくいのが最大のデメリットです。ノクトンはF0.95とかなり明るいので、めちゃくちゃボケます。正直フルサイズのカメラとそんなに変わらないんじゃないかなってくらいです!
※参考映像
日常の中に映画はある|BMPCC 4K|NOKTON 25mm F0.95
単焦点レンズで撮影を楽しんでください!
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