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配合理論まわりの新要素・変更点 ウイニングポスト9 2021

インブリード (奇跡の血量を除く)
 父と母の血統表内の先祖(4代以内)に共通の馬がいる
  その共通する馬の持つ因子に対応する能力UP
  その馬がスピード因子を持つ場合 爆発力 スピード因子の数×3
  加えてその血量に応じて爆発力が加算される (複数組のインブリードがある場合それぞれのインブリードごとに爆発力が加算)
   12.5% 爆発力 1    18.75%  爆発力 3
   25%   爆発力 4    32.25%~  爆発力 5
   ※50%以上で爆発力6だが極度の近親のため配合不可

奇跡の血量
  3×4または4×3のインブリードの場合
  その共通する馬の持つ因子に対応する能力UP
  その馬がスピード因子を持つ場合 爆発力 スピード因子の数×3
   加えてその血量に応じた爆発力 3が加算される

全きょうだいインブリード (新要素)
  父と母の血統表内の先祖(少なくとも1頭は3代以内)に全きょうだい(両親を同じくする馬)がいる
  その全きょうだいそれぞれの持つ因子に対応する能力UP
  その全きょうだいがスピード因子を持つ場合 爆発力 スピード因子の数×3
  加えてその血量に応じて爆発力が加算される
  18.75% 爆発力 3   25% 爆発力 4   32.25%~ 爆発力 5

血量イメージ

 血量のイメージ
 4×4 6.25%+6.25%で12.5%  4×4×4 6.25%+6.25%+6.25%で18.75%
 3×4 12.5%+6.25%で18.75%  2×3 25%+12.5%で37.5%

活力源化大種牡馬因子
 父と母のそれぞれの先祖に、大種牡馬因子(金)を持つ種牡馬がいる
  爆発力 大種牡馬因子の数×1 
  インブリードの合計血量25%を超える場合、爆発力半減(小数点以下切捨)
  インブリードの合計血量25%以下場合、爆発力 -1 ※両親に大種牡馬因子1つずつの場合は爆発力は減らない
活力源化名種牡馬因子
 父と母のそれぞれの先祖に、名種牡馬因子(銀)を持つ種牡馬がいる
  爆発力 名種牡馬因子の数×1 
   インブリードの合計血量25%を超える場合、爆発力半減(小数点以下切捨)
  インブリードの合計血量25%以下場合、爆発力 マイナス1 ※両親に名種牡馬因子1つずつの場合は爆発力は減らない

両親の健康による危険度軽減効果
ともに健康A以上の種牡馬・繁殖牝馬の配合から危険度の軽減があり
ともに健康S以上の種牡馬・繁殖牝馬の配合では危険度マイナス2の効果がある

ラインブリード(子系統・親系統)
血脈活性化配合を同時に成立させると危険度軽減
6本で危険度マイナス1、7本で危険度マイナス2
親系統ラインブリード爆発型(3本)
血脈活性化配合を同時に成立させると危険度マイナス1
親系統ラインブリード爆発型(4本)
残り4本の親系統が異なる系統だと危険度マイナス1

まとめ
仕様の変更点

2020までの仕様であれば、例えばキングマンボの3×3のインブリードをすれば、同時にその父ミスタープロスペクターの4×4、母ミエスクの4×4が成立していたが、2021の仕様ではキングマンボのみのインブリードとなる 
インブリード時の活力源化(大・名)種牡馬因子分の爆発力半減が血量によって軽減
全きょうだいインブリードの追加
両親の健康による配合の危険度軽減
アウトブリードに爆発力1追加(5月13日のアプデにより)