眠いのかお腹が空いているのか具合が悪いのか区別がつかない
目眩がしているのか実際に自分が揺れているのか地震なのか、主観と客観の区別が、究極的にはできないのと同じように
ついでに書くと私は人の顔の区別も余りつきません
そこに、今は更にメンタルで苦しいのか心臓で苦しいのかの判断まで必要になるので困ってしまいます笑
でも、本当は困っていないかもしれません。「死ぬのを惜しむか」と聞かれればわたしはたぶん「いいえ」と答えるでしょう
死にたいかと聞かれても「いいえ」と答えるでしょうけれど
でも、もし今死んだら恋人は死ぬほど悲しむだろうなと思いますし (もうお別れしてしまったので、わたしが生きているか死んでいるかも知らないことでしょう)いずれにしても、そこ迄は孤独に陶酔していないという気持ちもあります
よくここに登場する友達は…どうでしょう?少なくとも悼む気持ちにはなると思うので、そういうことを思うと、生きてた方が良いだろうなと思えます
その区別のつかなさも「日常生活での支障はない範囲で」と思っていましたが、そうでもないかもしれません
というのは、ついさっきほんの少しフラフラしてきて「自分はそろそろ眠いのかな」と思っていたら急に倒れてしまって
視界も霞むし呼吸も上手くできないし、文字通り這う這うの体で薬置き場まで行って、薬を飲んでみたらいくらかよくなって、今床に倒れたままこの記事を書いてるからです笑
それも、「心臓の」頓服を飲んだのは単にメンタルの頓服は切らしてしまっていたので今ある方を飲んでみた、というだけです
「このように不思議なことなど何もない」という人もいますが、このように区別のつくことはどのくらいあるでしょう
でもさすがに、眠いのと苦しいの区別もつかないというのは感覚が未分化過ぎる気がしてきました(からといって急に自己分析できるようになるわけでもないのですが)
という、メンタルの診察を6時間後に控えた今、です
(まだ起き上がれませんが、書いてるうちに大分良くなって来たのでヘッダ画像までつけてみました この間食べたガレット、美味しかった…)