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夜の自由帳

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夜に考える、ぐるぐるとした出口のないこととかの、集積所です。
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2021年10月の記事一覧

どんな悲しみや寂しさからも、自分を切り捨てられると思っているけれど、久しぶりのそれはやっぱり胸に穴をあける。

助けてくれた医療に患者しているけれど、助かる必要があったのかといえばなかったと思う。

夜は永くてせめて薬が効いてくれるのを祈る毎日。

眠いのかお腹が空いているのか具合が悪いのか区別がつかない

眠いのかお腹が空いているのか具合が悪いのか区別がつかない

目眩がしているのか実際に自分が揺れているのか地震なのか、主観と客観の区別が、究極的にはできないのと同じように

ついでに書くと私は人の顔の区別も余りつきません

そこに、今は更にメンタルで苦しいのか心臓で苦しいのかの判断まで必要になるので困ってしまいます笑

でも、本当は困っていないかもしれません。「死ぬのを惜しむか」と聞かれればわたしはたぶん「いいえ」と答えるでしょう
死にたいかと聞かれても「い

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お礼

お礼

先日書いた「死にかけていた頃の、美しい世界と失われた言葉のお話」という投稿に対して、大きなサポートをいただいた方がいらっしゃいました。

大変嬉しく、また、励みになりました。
どうもありがとうございます。

これからも、役に立つ文章は書けないでしょうが、何かを書いて行きたいと思います。

皆様、気になったものがあったら読んでいただけたら嬉しいです。