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テレビの影響、チューナレステレビ、チャットGPT

テレビ放映の影響

「Tverで探偵ナイトスクープを見ていたら、カプライの大浦さんが出ていたので驚きました」
「そういえば大浦さん、カプライのジャケットをきてロケに挑んだと言ってました」
「芸人さんより面白かったです」
「そりゃそうでしょう」
「ところで蜘手さん、チューナレステレビってご存知ですか?」
「知らないです」
「チューナレステレビは地上波を受信するチューナーがないテレビです。民放のテレビなどは見ることはできませんがTverやネットフリックス、Abemaなどネット動画視聴に特化していて通常のテレビより安く売っていますよ」
「知らなかったです。そんなテレビがあるのですね。」
「テレビではまったく宣伝していないし大手メーカーも製造していないですからね」
テレビ放映はたまたま事務所にいて急に決まったようだが、その後、仕事の引き合いや反響が大きいという。テレビ放映の影響か、それとも番組の人気か。そのどちらとも言えるが面白い放映で大浦さんの人柄がよくわかる内容だった。


東大阪市のカプライリフォーム
https://kapurai.co.jp/


テレビ放映はたまたま事務所にいて急に決まったようだが、その後、仕事の引き合いや反響が大きいという。テレビ放映の影響か、それとも番組の人気か。そのどちらとも言えるが面白い放映で大浦さんの人柄がよくわかる内容だった。

チューナレステレビは時代の産物

チューナレステレビとは時代も変わったものだと感じた。
調べてみると65インチサイズのもので10万円を切っているものもあり、50インチなら5万円以下、32インチなら3万円を切るものもあった。
 ただメーカーは国産メジャーメーカーではなく中国製や台湾製で口コミを見ると画質や音質は劣ると書いてあったが、テレビを観ない人でクオリティを求めないのであれば全然ありだと思った。
 私もテレビ(番組)が生活になくても全然構わないタイプである。映画が好きなのでネットフリックスやアマゾンプライムがあればいいし、スポーツ中継やネットでも観ることができる。朝の時間が知りたい時にテレビをつけることがあるが音声を消している。
 このチューナレステレビはテレビというより時代の産物だと思う次第。
真偽の程はわからないがNHKの受信料も払わなくていいらしい。リアルタイムでテレビを観ない人には待望の商品だろうと思う。 国内メジャーーメーカーが製作と発売に本腰を入れてくれることを期待したい。

チャットGPTに聞いてみた

 2022年の暮れに発表され世界で話題になっているのが「チャットGPT」である。
米国企業のOPENAI社が開発した人工知能(AI)を使ったチャットサービスで人間の質問に対しまるで人間のように自然でクオリティの高い回答をすることで注目を集めている。
そこで「労働者不足の解消方法は?」という質問にしてみた。
その回答は以下であった。

「労働者不足の解決方法は状況によって異なるため具体的な状況を合わせる必要があります。ただし一般的には以下のような解決策があります。

 1 従業員の福利厚生の改善・・・給与や福利厚生の改善は従業員を引きつけるために必要です。またワークライフバランスの改善や社員の声を聞く制度の導入など従業員が働きやすい環境を整えることも重要です。

 2 労働環境の改善・・・労働環境を改善することで従業員のモチベーションを高め定着率を向上させることができます。 具体的には職場の清潔さや安全性の向上、働き方の改善、育児や介護休暇の導入などが挙げられます。

 3 新しい従業員の採用・・・労働者不足の場合新しい従業員を採用することが必要です。採用方法としては求人広告や採用イベントの開催、転職支援サービスの利用などが挙げられます。

 4 技能習得の支援・・・従業員のスキルアップを支援することで彼らがより多くの仕事に就くことができます。 具体的には、研修プログラムの提供や従業員の専門的なスキルを高めるための奨学金制度の導入などが挙げられます。

 5 ロボットやAIなどの自動化技術の導入・・・自動化技術の導入により人手不足を解消することができます。ただし、自動化によって仕事がなくなってしまう可能性もあるため、注意が必要です。

 これらの解決策は、従業員不足の原因によって適用することができます。必要に応じて、これらの解決策を組み合わせて取り組むことが重要です。」

 知能レベルの高い回答だと思うが、自動化によって仕事がなくなる仕事があるというのをチャットGPTに教えてもらうとは笑えない話。


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