呟】鏡の間で鏡に向かって心を調え
五色の揚幕の前、佳きタイミングで
シテが「おまーく」と云うと、幕の下両端に結びつけられた棒(竹?)を
鏡の間の側へ持ち上げられてござる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?