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野球ファン必見!台湾プロ野球の試合を見に行ってみた(全編)

こんばんは、けんしろうです。テストようやく終わって、noteに手が付けられそうです。あーーーめんどくさかった。

さて、切り替えて記事を書いていきましょうかぁ。

今回は台湾プロ野球についての記事。野球好きな人は、日本のプロ野球だとか、メジャーリーグとかを見たりすんじゃないかなー。ちなみに俺は阪神ファン。鳥谷の復活を待ちわびている今日この頃・・・。

で、今回は日本人にあまり馴染みのない台湾プロ野球を紹介いたすー!

はい、ここは台中駅。なんと古い駅舎は日本統治時代のものだとか。今日は台中インターコンチネンタル野球場というところに観戦に行くので、駅からバスに乗ることに。

駅前のバス停から球場に向かう。台中も台北ほどではないが都会で十分に栄えている。

はい、バスに乗って十五分、台中インターコンチネンタル野球場に到着。パソコンで打つのがしんどい(笑)。場所は台中市の北屯区という場所である。ここは台湾プロ野球チーム、中信兄弟ブラザーズの本拠地(中国語読みでジョンシンションディー)である。なんか東京ドームと雰囲気が似ているような似てないような・・。

チケットを買う。な、なんと外野席のお値段二百元(日本円で八百円いかないくらい)。安すぎやろ!中学生の小遣いでもいけるわ。日本のプロ野球は観戦料金がそこそこかかる(神宮球場外野席で大人二千円とか)ので、この時点で日本人観光客には優しいお値段だ。今日の試合は中信vsラミゴモンキーズというチームだ。

外野席ゾーンから球場に入場。試合はもう始まっているらしく、応援歌が聞こえる。台湾プロ野球は日本と同じく応援歌を採用している。メジャーリーグとかだと無音なんだけどねぇ。

さて、クイズ。この外国人助っ人は誰でしょう?日ハムファンは分かるはず・・・正解はライブリーです、あの豪快な投球フォームで少し話題になったあの選手がまさかの台湾リーグにいらっしゃった。しかも、昨日台湾プロ野球が開幕したのだが、中信の開幕投手になっていた。日本のライブリーファンの皆さん、彼は台湾の地で元気にやってそうですよ!

外野席!

球場の広さは神宮と同じくらいかな?作り、というか形状は阪神甲子園球場に似ているような気もする。

そして日本のプロ野球との違いは、外野がビジターってこと。日本の場合は外野と内野にそれぞれのファンがいるが、台湾プロ野球はビジターのチームのファンはすべて外野に追いやられ、本拠地のファンは内野で応援やんややんや、というわけだ。うーん、悪くはないと思うが外野席の応援がなかなか寂しいぞ(笑)。

今回ラミゴモンキーズの応援席にきたので、ラミゴのチームについても調べてみた。すると讀賣ジャイアンツで活躍するヨウダイカンの兄貴、ヤン・ヤオシュンがいるではないか。彼はソフトバンクホークスでピッチャーだったが、台湾に移籍してから外野手に転向したとのこと。残念ながら今シーズンはケガで開幕を逃しているらしい。。うーん、早く復帰してくれることを願う。

では、これからゆっくり試合を観戦しようかな。詳しくは後編で!

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