自分流ToDoリストを作ろう!
最近、寝る前に次の日のToDoリストを作るのを習慣にしつつある。
どうして作り始めるようになったかと言えば、時間を上手に使うため。
時間を上手に使うことの必要性を感じたのは、毎週レポートやら課題やらに押しつぶされて、自分にとって大事なこと・やりたいことに時間を回せなくなるのが嫌だったから。
まだまだ試行錯誤の段階ですが、ToDoリストについての気づきを共有したいと思います。
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ToDoリストの違いを生むモノ
ToDoリストの作り方は一つじゃありません。
「ToDoリスト 作り方」で検索すると、たくさんの情報が出てきてびっくりします(笑)
それらを調べていて思ったのは、
作り方の違い=「判断軸」の違い
だということ。
どういうことか?
例えば「アイゼンハワー・マトリクス」っていうやり方があります。
この手法では「重要度」と「緊急度」という2つの「判断軸」を使う。
それぞれのタスクについて「重要度」と「緊急度」を設定していき、それに基づいて優先順位をつけていく。
この図を使って説明すると
「いかにして第Ⅳ領域にかける時間を減らし、第Ⅱ領域に時間を回すか」
ということを念頭にして優先順位をつけていくイメージ。
「アイゼンハワーマトリクス」以外にもたくさんの作り方があります。でも、大きな違いは「判断軸」の違いなんじゃないかと思います。
言い方を変えれば、「判断軸」の組み合わせ次第でいくらでも自分に合ったToDoリストを作れるということ!
何を判断軸にしようか?
じゃあ、判断軸として何がいいの?って話になりますよね?
僕が調べた&思いついた判断軸は7つ。
①重要度
「それが自分にとって重要か」
例)資格取得、スキルアップ
②緊急度
「いつまでに終わらせるべきなのか」
例)レポート提出日、次のミーティングまで
③発展性
「着手するタイミングが遅れると事態が悪化するか」
例)メールの返信、イベント参加者のスケジュール押さえ
④好きか嫌いか
「そのタスクは好きか嫌いか」
例)noteを書くのは好き、課題は嫌い
⑤難易度
「そのタスクは簡単か難しいか」
例)ゴミ出しは簡単、レポートは難しい
⑥時間・場所シバリの有無
「いつでもどこでもできるか否か」
例)メールの送信はいつでもどこでもできる、日記は一日の終わりに書きたい
⑦時間がかかるか
「長時間必要か」
例)スライド作りは時間がかかる、メールチェックはすぐに済むなど
このように複数ある判断軸のうち、「これとこれと…」みたいな感じで選んでいけば…
自分流ToDoリストを作れる!
というわけ!(重要)
作業効率あげたい方、自分なりの「判断軸」の組み合わせを見つけて、 「自分流ToDoリスト」を作ってみてはいかがでしょうか?
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