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海外サッカー、今夏の移籍市場についてざっくり(プレミアリーグをメインに)

ほとんどプレミアリーグしか見てないのでプレミアリーグについて、特にBIG6とその他現時点で動きが大きいところについて思ってることを書いていこうかなと思う。

アーセナル

まずは贔屓のチームから

「「はよデクランライス確定させてくれや!!」」

真っ先にこれを言いたい。
予想外のハヴァーツ獲得と、ティンバーが個人合意してるらしいので、後はライスを獲得できればそれなりに大型補強と言える夏になりそう。
放出も課題だと思うので、最終的にポジションごとにバランスよくなってくれればなと思う。

正直アーセナルについては別でnote書くと思うのでここでは軽めで。

マンチェスター・シティ

なんかデクランライスを狙い出してるらしい。
ギュンドアンがバルサに移籍確定したので中盤の補強をするという点ではいいんじゃないか?とも思うけど案外シティズンからは不評の声もあがってる。

ベルナルドも今後どうなるかわからないけど
ギュンドアン・ベルナルドの後釜って誰がおんねんと言いたくなるレベルである。
DFでグヴァルディオルも狙ってると思うが
これも金額の面で結構シティズンから賛否両論?らしい?

ウォーカーやマフレズも移籍の噂があるので
三冠した昨シーズンからチームがどう変わるのか楽しみである。

マンチェスター・ユナイテッド

21/22シーズンかなり危ないチーム状況から立て直したテン・ハグはマジで凄いと思う。
メンバーも揃ってきて、客観的に見てあと1トップいれば最強じゃね?とも思える。
だからこそマウントを狙ってるのは意外だなと感じた。 ブルーノ、エリクセン、がいてまだトップ下狙うんか?ウイングもできると思うけどウイングも結構枚数揃ってるように見える。
ラッシュが安定して、サンチョ、アントニあたりがしっかり活躍できれば物凄い強いチームになりそう。
あとは1トップ、誰を狙うのか楽しみ。
今夏、中々トップは市場に出てないように思うが
少し噂が出ているオシムヘンは流石に高いか。

リヴァプール

マクアリスターを安めで手に入れたのはいいものの、中盤にもう1人ぐらい欲しいかな〜と思う。
アーノルドが中盤に起用するなら逆にDF、特に右SBの補強が必要になってくる。
リヴァプールに関しては最近移籍の噂が全然出てない気がするけど、、、

前線はフィルミーノが退団したとはいえ、去年加入したヌニェスやガクポがしっかり結果を残しており、ジョタやディアスが怪我からあけたので問題ないかなと思うし中盤の補強やポジション変更などもあって来シーズンのフォーメーションが楽しみ。

チェルシー

まずは膨れ上がったスカッドの人員整理で放出しまくってる現状。
昨シーズンのジョルジーニョ、コバチッチやカンテなどが移籍して中盤が薄くなってる気がするのでカイセドは狙ってそうだな〜と思う。

後はやっぱり1トップに誰を狙ってるのか気になる。
今のチェルシー、2列目やウイングは多いが純正のトップがいないので新しく選手を取るのか
誰かで試すのか、フォーメーションも含めて楽しみである。

トッテナム

まずはケインの残留が1番かな〜と思う。
クルゼフスキの買取やマディソンを狙うなど、個人的にやってほしいことを全部やってくれてる。

ポステコグルーがスパーズでどういうフォーメーションを試すのかわからないが、セルティック時代のポゼッションサッカーをやるならもっと足元が強いDFを獲得した方がいいのかなとは思う。
そもそもDFの枚数が足りていなかったので複数人獲得してほしい。
噂に出てるタプソバは個人的に好きな選手なのでプレミアで見たいと思ってる。

後は旗手もスパーズで合うかどうかはわからないが見てみたい。


BIG6以外

ニューカッスルのトナーリ獲得は正直びっくりした。それに加えてマディソンも獲得すれば中盤がとんでもないことになる。

後は個人的にいいなと思ったのはアストン・ヴィラに移籍するティーレマンス。
いろんなクラブが検討している隙に真っ先に獲得しに行ったのは賢いな〜と思った。

終わり。


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