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日本政府の計画では、2020年に向けて成人障がい者のスポーツ人口を2倍に増やす計画がありました

【日本政府の計画では、2020年に向けて成人障がい者のスポーツ人口を2倍に増やす計画がありました】

一般のテニススクールで肢体障がい者立位のクラスがあると良いですね。

多くの肢体障がい者で歩行可能な方は一般のテニススクールの一般のクラスに通っている方もいますが、通えない方もいます。テニス人口の裾野を広げるには障がい者のテニス人口を増やす事が有効だそうです。

日本で歩行可能な肢体障がい者をテニスに取り込むと日本のテニス人口が20%増えます。

肢体障がい者が立ってテニスをする事に対してあまり神経質になる事は必要ありません。
肢体障がい者がどれだけ立ってテニスができるのかを事前に知っておきたい方がいらっしゃればJASTAの練習会を見学されては如何でしょうか?

今まで通りでは何も変わりません。
新しいことを取り入れましょう!
日本のテニス界をもっと盛り上げましょう!

以下、過去の投稿です。

平成28年度スポーツリーダー研修会:「障がい者スポーツについて考える」のセミナーに参加してきました。
「スポーツを通じて誰もが輝ける社会」根木慎志氏(シドニーパラリンピック車椅子バスケットボール元日本代表チームキャプテン)、「すべての人がスポーツを楽しめる社会の実現に向けて!」澁谷茂樹氏(笹川スポーツ財団スポーツ政策研究所主任研究員)

*2014年障がい者スポーツが厚生労働省から文部科学省へ、2015年スポーツ庁設置ということで、福祉から競技へ(まで)流れが変わりつつあるようです。

2020年に向けて成人障がい者のスポーツ人口を2倍に増やす計画があるとの事。特にテニスは成人になってからの参加がしやすいスポーツだそうです。

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実状は障がい者スポーツセンターの閉鎖が長引き過ぎて達していない気がしています。

2020年の期限を延長する気持ちで障がい者スポーツ人口を増やす事は必要だと思います。

JASTA(日本障がい者立位テニス協会)はこの政府の計画に賛同する形で成人障がい者のテニス人口を2倍に増やす活動をしております。
合わせて10代・20代の選手発掘育成にも力を入れております。是非、一層のテニス関係者のご協力をお願い致します。

2017年3月18日の情報をリマインド。

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