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【岩手県央支部例会】2024年9月 |本当に引き継ぐべき大切なものは何か

こんにちは!
岩手県中小企業家同友会 県央支部 の広報担当です。本日は、9/25(水)開催の県央支部例会のご案内です。

今回は、「本当に引き継ぐべき大切なものは何か」有限会社小川原自動車鈑金 代表取締役小川原一成氏・専務取締役小川原航氏に報告いただきます。

<内容>
強烈なトップダウンのカリスマ社長である父親の経営を引継ぎ、威厳を保つことで従順な社員を作りたいと考えていた現社長の一成氏。
しかし同友会に入会し、社員共育の重要性を痛感した一成氏は、社員に自分から挨拶をすることから始め、社員に寄り添い、向き合ってきました。

現社長の背中を見続けてきた息子であり専務の航氏は「今の社風を作り、お客様は誰かを考え実践し続ける父に職人の凄さを感じた。既存事業に加え製作販売へ展開できたのは経営理念があったから」と話します。

航氏は父である社長と対話しながら、体質を一変させるような取組を次々に実践し業績を大きく進展させました。

一見タイプの違う二人の想いを繋げたものは何か。次に目指す未来の姿と
は。お二人のリレーで報告いただき、「引き継ぐべき大切なもの」を探ります。

会 場 紫波町情報交流館 オガール 大スタジオ
    紫波町紫波中央駅前2丁目3−12
日 時 2024年 9月25日(水)18:00〜20:30
参加費 500円 当日現金
対象者 岩手県中小企業家同友会会員、テーマに興味ある方
    どなたでもゲスト参加OK
申 込 e-doyu、同友会事務局にTEL or メール or この記事にコメント

<連絡先>
岩手県中小企業家同友会
TEL 019-626-4477 Mail info@iwate.doyu.jp

フライヤーはこちらです。クリックするとPDFがダウロード頂けます(開催日まで)。


現経営者・後継者 双方の想いを同時に聞ける貴重な時間です。後継を考えている方、社内で支える立場の方、新規事業を考えている方など、多くの方に聞いて頂きたい内容です。


💡岩手県中小企業家同友会とは
中小企業家同友会は「中小企業の経営を良くしたい」という目的のもと、1957年4月に東京で創立され、1991年11月に岩手県中小企業家同友会(以下同友会)が誕生しました。現在、全国47都道府県約47,000名が加盟。岩手県下には5支部3地区があり、県内各地で会員が活動しています。一人ひとりが主人公として知恵と経験を出しあい、本音で謙虚に学びあい、学んだことを自社に取り入れ、実践して、自社の経営力強化に役立てています。

〒020-0878 岩手県盛岡市肴町4-5 カガヤ肴町ビル3階
TEL 019-626-4477 Mail info@iwate.doyu.jp

http://iwate.doyu.jp/

💡岩手県央支部とは
岩手県中小企業家同友会の中で所在地が「矢巾町・紫波町・花巻・北上市」の会員で構成された支部です。
イベントには支部・地区関係なくどなたでもご参加頂けます。

💡このnote開設のねらい
日本各地でたくさんの中小企業経営経営者の方が人の問題、事業環境の変化、いろいろなことに悩みを抱えていらっしゃると思います。
私達は中小企業経営者・幹部社員、パートナー 様々な立場で集まり、経営を語り合うことで明日へのエネルギーを充電したり、解決のヒントをもらっています。
もし長期的な経営理念やビジョンを策定したい、現在直面している解決の糸口が欲しい、新しい事業や取組への一歩を踏み出したいと考える経営者や企業家の方がいらっしゃったら、このnoteを通してつながることでお互いの一歩や成長につなげ、地域を盛り上げていきたいと考えています。
同友会に入会しなくても、スポットでのゲスト参加・見学も可能ですのでぜひお気軽にご連絡ください。


※この投稿および県央支部のnoteについては岩手県央支部 幹事により運営されています。質問等は各記事へのコメントよりお問い合わせください。

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