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【踊りにシアー&シマーを】総合的エンターテイメントのエッセイ

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踊り・楽曲・舞台・DJ・総合的エンターテイメントに関するエッセイ(つぶやき)。
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#ダンスライフ

【価値や時代の転換期を迎えて】エッセイ

 人は何で踊るのでしょうか? 好きだから? 楽しいから?  ある小学生は郡舞の本番で「カ…

【タンゴ・フェイスの効果】表現力セッション

 多くのダンスは『笑顔』で踊ることが求められますが、特に舞台でのタンゴダンスは『厳しい表…

【特有が認められる時】表現力セッション

 海外発祥のダンスをする人にとって必ず一度は気になる事を言われることがあると思います。 …

【Free Online Lessons 紹介 】エッセイ

 例のアレで欧米でも外出制限が今週から始まっています。 ニューヨーク在住のマイケル先生が…

【シーンとリズム】表現力セッション

舞台と並んで表現の参考になるのがシネマ。 21世紀になりSFXやクロマキー合成名などが多く…

【どっちが主体?】音楽性&表現力セッション

 オペラやミュージカルなどに対応した劇場では、舞台と客席の間にオーケストラ・ピット(オケ…

再生

【How & where choreographers find stories!】表現力セッション

Tik Tok・ Youtube・ 优酷(Youku)などの動画サイトの「踊ってみた系」を視ていても思うことは、今の踊りがどんどん「カウントだけで踊らない」踊りになっていると思う。  例えば、メロディーやリズムの「フック」な部分の音を取ったり、ボーカルが歌う単語の響きや抑揚、フレーズの声調(イントネーション)を取って、 歌詞のニュアンスを振りに落とし込む手法が多いと思う。その意味では「踊りの形式化(スタイル)」から『踊りの象形化』の変化がより進んでいるのかもしれない。  フラダンスが分かり安いが、元々、口承(口伝えの文化)のサポートするモノのとして産まれ、儀式や人々の楽しみ(芸能)として発展してきた経緯がある。21世紀に入り、型(スタイル)が重んじられてきた振りが、ジャンルに囚われず人々が純粋に楽しむ振りに変わってきているのかもしれない。  表現力(エモーショナル)セッションでは、シークエンスや振り付けをただ振り写しするのではなく、振付家・演出家の意図を汲み取れるよう、様々な角度から振付を理解して自身の踊りに繋げられるようなセッションを実施しています。 参照動画 Have Mercy "Have Mercy" by Eryn Allen Kane Choreography by Haeni Kim Filmed & Edited by Daniel Song https://youtu.be/YRAXJJekXAI #タンゴ #アルゼンチンンゴ #ソーシャルダンス #ダンスライフ #ペアダンス #個人レッスン #個人セッション #総合芸術 #note更新しました #note #即興 #インプロビゼーション #表現力 #エモーショナルトレーニング #Tango #音楽性 #ミュージカリティ #トリートメント #アジャスト #Kizomba #カウンセリング #お悩み相談 #パートナー #フォロワー #リーダー

【ペアダンスが故のお悩みについて】カウンセリング

 タンゴを始めたての頃、アルゼンチン人の先生から、「男性は女性の全てを把握する、リーダ…