豚に真珠

“豚に真珠に似た言葉は猫に小判、馬の耳に念仏がある。まだ意味が違うならわかるけど、同じ意味の言葉をあれこれする意味がわからない。どうやって使い分ければいいんだろう。いずれも価値のわからない人に価値のある物を与えても無駄だという意味だ(似合わないという意味ではない)。“

“病院に行ってプログラマーに応募した事を伝えた。母さんは事務がいいんじゃないかとは言ってた。ワード・エクセルができたらいいんだからと言ってた。「ワードができるという事は吾輩は猫であるくらいは書けないといけないね。ギターができると言ったらなにか曲が弾けなければ嘘だろう」と言ったら、「あんた人間やめたら?ワードが小説を書くわけじゃあるまいし」と母さんは言った。“

“ネットで調べたら、対義語に鬼に金棒という言葉があった。ことわざではないけど、自分が思ったのは岩に沁み入る蝉の声で、あれはまあ俳句だが。母さんに

クイズ〜 豚に真珠〜 猫に小判〜 馬の耳に念仏〜 岩に沁み入る蝉の声 仲間外れはどれでしょう?

って言ったら呆れられた。母さんにクイズってのはどうだろう?まさに鬼に金棒である。“

“事務のやり方を教えてもらったり、習ったりした方がいい。小説が書けてもいけない。と母さんは言ってた。“

“マカロニサラダ“はなんとなく惜しかった。古典はやはり“健全な肉体に健全な精神(が宿ればいいのに)“だろうか。関係ないけど、コロナで寝込んでる人にご飯を届けてる人がニュースでしてた。なんとなくこれでしめにしよう。

馬子にも衣装という対義語もあるらしいが、つまり、わかるわからないじゃなく、服はまともなものを着ろという意味なのか?まあいずれにせよ、お金の価値はわからないが、お金は欲しいものだ。


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