YouTube

数学の解説動画を登録したら、テロップのない語り、しかも早口な動画があって、いや、順番は反対で、テロップのない語りだけの早口な動画を見てチャンネル登録したんだが、おそらくは京大数学科卒の人?なんかテロップは出してないのに動物のかぶりものをしていた。しかも高校の時はYouTubeはなかったと言っている。内容はまあまあいいし、面白いのにこのひと気のなさはなんだろう。だいぶ前に投稿してるのに再生回数が著しく少ない。しかしなぜか投げ銭機能は充実している。これで食えてるんだろうか。

前後は忘れたけどたぶん朝ドラの生中継かな。親とYouTubeの話題になって、YouTubeは基本はホームビデオを流すような一般人向けのサイトで現在はスポンサーがついて収益性のある会社になってるという話をして、父さんはSMAPなんかも乗り出して芸能人も本格参戦するような金になるサイトに成長していると説明した。それまでは動画で金を儲けるという発想はなかった。と父さんは言った。香水の事か?ピコ太郎よりは前だが、芸人だったら波田陽区が早かったような?江頭も最近だが、とんねるずもオリラジも まあただスマップが先か。そしてある程度知名度がある前提ならいや、だけど、と思って、いや、YouTube参入は宇多田ヒカルの方が早くないか?と思ったし、言った。知り合いのミュージシャンいわく、ミュージシャンは芸能人でないようだが、芸能人って言ったらタレントとかSMAPの場合はアイドルではあるが。アイドルって年齢でもないと思うが、同年代からの支持は厚いらしい。俺、SMAPと同年代なんだよ。と言ってる人はいた。いきなり親しくない人と会話するのに芸能人は参考にはなる。逆に言えばそうじゃない人を出されてもわからない。まあただ親の話に戻れば、YouTubeに動画をアップする人としては芸能人が参入するのはべつに収益を上げる上でいい話では全くないが。

それで普通の動画にテロップが(ある/なし)がめっちゃ気になって、大体の動画はついてるなあ俺はつけてないけど。ミュージック・ビデオってどうあるべきなんやろかと思って、ピコ太郎を見たら、最小限の吹き出し(コミカル調)で(女芸人によくあるケミカルではない)、うまくやってる。まあわからんなあとは思って、その、ウケを狙うバラエティでもなければ、市民を代表するような政治家でもないからなあ。

数学ネタの他には留年した人々を実は自分は前から追ってて、京大1浪5留(3留2休)の人が独特の雰囲気を出してた。緋田馨(あけだ かおる)って名前らしくてめっちゃそれっぽくてびっくりした。普通にYouTubeやTwitterしてたが、音楽の追っかけやシェアハウス、宝くじをネタにした動画をアップしてて、まあ微妙に面白いけど、思ったほどじゃないなと思った。インタビューの方が面白かった。競馬にハマった時期があったわりに競馬のツイートはなかった。

冒頭の人に戻ると、独特の感あって動画面白いけどな。数学に興味あるんだろうなあとは思った。板書したら2行くらいになりそうなパートを5000文字くらいしゃべる勢いでびっくりした。

まあそれはいいんだけど、自分の動画投稿内容もっと変えた方がいいんかなとか思ったりした。全然再生回数増えないしなあ。

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